国際文化理容美容専門学校

渋谷校/国分寺校
厚生労働大臣指定

活躍する卒業生

SUCCEED GRADUATES

活躍する卒業生: 秋山 一樹さん・町 隼人さん

つねに自己ベストを目指す

秋山 一樹さん #ディレクター #アートデザイナー #美容師

ディレクター、アートデザイナー、美容師 秋山 一樹さん
LIPPS hairは中学の頃からの憧れでした。LIPPS hairに入りたくて上京を決意。LIPPS hairに国際文化の卒業生が多かったから、国際文化を選びました。それでも就活では他の人気サロンにも行き、施術を受けました。そして「なぜLIPPS hairなのか」を考えました。
どのサロンで働くか、どのサロンを選ぶかは、自分が何を求めているかで変わると思います。
ひとつの見方として、サロンは2つのタイプに分けられます。1つは、個々のデザイナーがブランドというか、スター性のある突出したデザイナーがウリのサロン。もう1つは、チーム全体としてのアベレージが高く、サロン自体がブランドのサロン。LIPPS hairは圧倒的に後者です。
どちらが良い悪いではない。自分にはLIPPS hairが合っていると思いました。個ではなくチーム。現在自分は、一日平均20名のお客様を3人のアシスタントとともにチームとして接客しています。チーム全体のアベレージが高ければ高いほど、お客様の満足度も高まります。
ディレクターとしてサロンのスタッフ全体を指導をする立場でもあります。その基準もLIPPS hairのコンセプトである「お客様のため」。特に美化、掃除面の指導は徹底しています。キレイの基準は人によって違う。職場でその基準を教えないと美化が保てません。サロンはお客様のための空間、お客様視点でサロンを見ることで自身のオッケー基準が上がり、客観視できるようになる。他のいろいろな面でも気づけるようになります。その姿勢が、「丁寧な接客」「お客様の満足」「最高の似合わせ」につながります。
技術面では、LIPPS hairはアカデミー制度が充実しています。自分もジュニアの育成を担当していますが、上手くなるためには何より「数をこなすこと」が大切。スポーツと同じで練習しなければ絶対に上手くなりません。技術向上のためには、軸というか基準を自分に置くこと。つまり「人と比べて、人を超えたことで満足しない」ことです。基準を他人に委ねてしまうのは良くないと思っています。人に勝ったことで満足してしまったら成長はない。
陸上でいえば、大会1位で満足しないこと。
つねに「自己ベスト」を目指すことが大切です。
(2023年12月26日取材/文・齋藤久子/写真・山口貴弘)

迷ったとき 「エスカレーター」VS「階段」どちらを選ぶか?

町 隼人さん #ウェルデザイナー #美容師

ウェルデザイナー、美容師 町 隼人さん
近所の美容師に憧れてこの仕事に就くことを決めました。その人から仕事の大変さは聞いていましたので、運よく第一希望のLIPPS hairに入社できたとしてもスタッフ間の競争や先輩が厳しくて大変だろうな、という気持ちはありました。だから就職活動のとき、小規模でアットホームなサロンなども見学しました。それでも一番就職したい店にチャレンジしたい!という思いが強かったです。「大変でもやりたい方を選ぶ」という性格は昔からかもしれません。
LIPPS hairの最終面接はサロンワーク。営業中の店内で働く様子で選考されます。美容学生ができることといえばまず掃除くらいですが、ほうきは一本しかなくて取り合いなんですよ。鏡や机は皆が拭いている…。お客様の目に入るけどスタッフの手が回らないようなところってどこだろう…と探し、窓の枠とかシャンプー台の下など掃除していました。そのおかげなのか、内定をいただきました。しかも、入社してみたらスタッフはお互いに仲も良いし、休みも取れる。大変さを覚悟しすぎていたせいか、良い意味での想定外でした。 学生時代、実技はうまくいかないことばかり。悔しくて、どうすれば良くなるか、先生にも友人にも手当たり次第に聞いて、やり方を観察しました。今でもその練習方法が癖になっています。視点を変えて考えることや、皆が見ていないところに気づくことができる人間でありたいと思っています。
その辺に落ちているホコリやゴミなどを、目に入っているのに拾わない、そういうことありませんか?気づいているのに見過ごす人は、例えばカラーリングで一筋だけ塗り残したり、パーマで髪一本だけロッドに巻きついていなかったり、大事な時にミスをしてしまうことが多いです。周りが「面倒だな」と思うようなことを抵抗なくできる優しさを持っている人はお客様に好かれ、丁寧な仕事ができる気がします。
(2023年12月26日取材/文・清水理子/写真・山口貴弘)

秋山さんより!!

学生時代、ヘアカットの授業で、国際文化オリジナルのテキストを使用しながらヘアスタイルの基礎を理論を含めて細かく教わったことは、自分の技術の土台となり、今も、日々の仕事に生きています。

町さんより!!

学生時代はコンテストにも積極的に参加していました。
一番印象に残っているのは「Tokyo Beauty Congress」。
入賞はできなかったけれど、たくさんコンテストに出場した中で「やりきった」と思えた大会でした。

秋山 一樹(あきやま かずき)

LIPPS hair 横浜 8th.floorアートデザイナー/ディレクター。鳥取県出身。2016年3月渋谷校美容科卒業、同年4月LIPPS hair入社。二子玉川店、自由が丘店を経て、横浜店に配属。サブマネージャー、ディレクターとして勤務。趣味/ランニング、野球、温泉。座右の銘/継続は力なり、初志貫徹。
インスタ→@lipps_akiyamakazuki

町 隼人(まち はやと)

LIPPS hair 横浜 8th.floorウェルデザイナー。神奈川県出身。2020年3月渋谷校美容科卒業、同年4月LIPPS hair入社。2022年、同期入社の中で最速デビューを果たす。「アシスタント時代は休日返上で練習をし過ぎて体調を壊すことが続いたので、今は週休2日をしっかり休み、営業の5日間に備えるようにしています」。
インスタ→@lipps_machi

LIPPS hair

LIPPS hairホームページ
LIPPS hair 横浜 8th.floor:神奈川県横浜市神奈川区鶴屋町1-8-1 ALPS横浜ビル8F
TEL:045-565-9696
インスタ→@lipps_mens
「カッコつけていこう」をコンセプトに、お客様お一人お一人のライフスタイルにピッタリの「最高の似合わせ」を叶えてくれる大人気サロン。スタッフの行動規範はつねに「お客様のため」。スタッフのお客様に対する真摯な姿勢が、活気あふれるポジティブな空間をつくりだし、高い満足度とリピート率につながっている。

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