エッフェル塔

パリを象徴するモニュメントの一つで、今から100年ほど前に高架橋技師ギュスターヴ・エッフェルがパリ万博を記念して建てた塔です。建設当時は、その無骨な外観から『グロテスク』『美的じゃない』などの批判をうけていましたが、現在はしっかりパリの町にとけ込み世界でも有数な観光名所になっています。

今回は、このエッフェル塔をいろいろな角度から撮影してみました。パリには、高い建物が少ないためにいろいろな場所からエッフェル塔を見る事ができます。見る角度によってとても違った顔を見せてくれるとても奇麗なモニュメントです。

エッフェル塔の北側、シャイヨー宮から撮影

また、このエッフェル塔、世界でも有数な観光地、塔に上る為に並んで待っていたりすると、↑こんなお土産を売りにくる人がたくさんいます。お土産屋さんの ↓ 方が安いので、欲しいときは探してみてください。

セーヌ川とエッフェル塔

パリにあるモニュメントは、夜になるとライトアップされます。中でもこのエッフェル塔、約2万個のライトが使用されているそうです。

セーヌ川ディナークルーズ

アルマ橋のたもとから出航、約1時間半かけてセーヌ川を巡ります。ディナーをかねて船の窓から見るパリの風景は格別です。

コンコルド広場から見るエッフェル塔

フランス革命時、処刑場だったこのコンコルド広場。西側には、シャンゼリーゼ大通り、その先には凱旋門、南側にはブルボン宮を臨む事が出来るパリでも中心的な場所。このコンコルド広場の中心には、かつてエジプトから送られたオベリスクが立ち、夜のライトアップされた広場はとても幻想的な雰囲気を持っています。

国際文化学園　企画室(PARIS France)