国際文化理容美容専門学校

渋谷校/国分寺校
厚生労働大臣指定

卒業生からのメッセージ

MESSAGES

卒業生からのメッセージ
  • 卒業生堤有貴さんシニアスタイリストとして勤務
    お客様にたくさんのハッピーを!!
    堤 有貴さん
    PEEK-A-BOO美容師
    強いクセ毛で上手くまとまらない髪が、幼い頃からコンプレックスでした。小学生になり、母に連れられ初めて美容室に行き、髪を切ってもらいました。それは魔法のような体験でした。髪の毛ひとつでこんなに気分が上がり、ハッピーになれるなんて!小学3、4年生の頃にはすでに、将来の夢は「美容師」と決めていました。美容師という仕事は、本当に素敵な仕事です。毎日いろいろなお客様の髪をキレイにして、喜んでもらえる。自分の好きな事で人を幸せにできる最高の仕事です。このお正月、滋賀にある母の実家に帰省しました。祖母を筆頭に、私に髪を切ってもらうのを皆が心待ちにしてくれていて、家族の笑顔にたくさんのハッピーをもらいました。小学生の時、目の前に現れた魔法使いの美容師さん。今度は私が、お客様にとっての魔法使いになれるように、これからもずっと美容漬けの毎日を過ごしていきたいと思っています。
    プロフィール/須貝 プロフィール/堤 有貴(つつみ ゆうき)
    PEEK-A-BOOシニアスタイリスト。滋賀県出身。2016年3月美容科卒業。同年4月PEEK-A-BOO入社、勤続9 年目。
    PEEK-A-BOO(ピークアブー)
    (本社)東京都渋谷区神宮前4-4-12 第一唐沢ビル3 F
    https://www.peek-a-boo.co.jp/
  • 卒業生千賀菜央さんタイリストとして勤務
    これからもずっと人生の節目をお客様とともに迎えたい
    千賀 菜央さん
    Of HAIR美容師
    先日の成人式では、ヘアアップやセット、メイクを担当しました。お客様の多くが「他の人にメイクをされるのは初めて」の方。キモノなので、普段ご自分でされているメイクより濃くなりますし、ラインや色味も異なります。「どんな風になるんだろう、大丈夫かなあ?」と少し不安な気持ちになりますよね。安心して任せていただけるよう、いつも以上に丁寧な説明を心がけました。お客様からはたくさんの「カワイイ♥」をいただくことができ、とても励みになりました。美容師は、成人式をはじめ、入学、卒業、就職、結婚など、お客様の人生の節目に関わることができる素敵な仕事です。私自身、一昨年結婚し、この5月に出産という人生の節目を迎えますが、この先もずっと長く美容師を続けて、たくさんのお客様と一緒に、それぞれの人生の節目節目を迎えていけたら幸せだなと思っています。
    プロフィール/千賀 菜央(せんが なお)
    Of HAIR JIYUGAOKA WESTスタイリスト。埼玉県出身。2015年3月美容科卒業。同年4月Of HAIR入社。
    Of HAIR(オブ ヘアー)
    (JIYUGAOKA WEST)東京都目黒区自由が丘2-9-14 アソルティ2F
    http://ofhair.co.jp/jiyugaoka-w/
  • 卒業生秋山一樹さんディレクターとして勤務
    つねに「自己ベスト」を目指すことが大切
    秋山 一樹さん
    LIPPS hair美容師
    どのサロンで働くか、どのサロンを選ぶかは、自分が何を求めているかで変わると思います。ひとつの見方として、サロンは2つのタイプに分けられます。1つは、個々のデザイナーがブランドというか、スター性のある突出したデザイナーがウリのサロン。もう1つは、チーム全体としてのアベレージが高く、サロン自体がブランドのサロン。LIPPS hairは圧倒的に後者です。どちらが良い悪いではない。自分にはLIPPS hairが合っていると思いました。個ではなくチーム。現在自分は、一日平均20名のお客様を3人のアシスタントとともにチームとして接客しています。チーム全体のアベレージが高ければ高いほど、お客様の満足度も高まります。上手くなるためには何より「数をこなすこと」が大切です。練習しなければ絶対に上手くなりません。そして「人と比べて、人を超えたことで満足しない」ことです。陸上でいえば、大会1位で満足しないこと。つねに「自己ベスト」を目指すことが大切です。
    プロフィール/秋山 一樹(あきやま かずき)
    LIPPS hair 横浜 8th.floorディレクター。鳥取県出身。2016年3月美容科卒業。同年4月LIPPS hair入社、勤続9 年目。
    LIPPS hair(リップス ヘアー)
    (横浜8th.floor)神奈川県横浜市神奈川区鶴屋町1-8-1 ALPS横浜ビル8F
    https://lipps-hair.com/salon/yokohama/
  • 卒業生矢口恵理さんアイリストとして勤務
    技術を極めてアイゾーンのスペシャリストに
    矢口 恵理さん
    (eNグループ)pour toiアイリスト
    美容室でのアシスタントからアイリストに転向しました。私にはアイリストが合っていました。デビューも早く、仕事も楽しい。何より、やりがいを感じられました。体力的にも楽ですし、勤務形態や給与の面でも転職して良かったと思っています。サロンワークでは、固定概念に縛られず、良いものはどんどん試して取り入れるタイプ。いろいろ工夫したり考えることが好きなので、気づいたこと、「こうなったらいいのに」と思ったことはすぐに調べて、新しい商材や技術を探したり、改善改良する方法を考えたり…。マツエク商材は、使用目的は同じでもいろいろな色やデザインがあり、見ているだけでもワクワクするのですが、便利なもの、カワイイものを見つけた時にはテンションもぐっと上がります♡アイリストに興味のある皆さん!!ぜひ一緒に日本のアイリスト業界を盛り上げていきましょう。
    プロフィール/矢口 恵理(やぐち えり)
    eyelash&nail pour toiアイリスト。2019年3月美容科卒業。美容室でのアシスタント経験を経て、アイリストに転向。
    eN Group(pour toi)(プルトワ)
    東京都立川市柴崎町2-2-23 松村ビル5階
    https://www.chien-clair-co.com/
  • 卒業生遠藤省生さんスタイリストとして勤務
    やり続ければ結果はついてくる
    遠藤 省生さん
    THE BARBER理容師
    自分は飲み込みが早い方ではありません。だからそれを数でカバーする。数をこなしていくと、ある日突然、あっさりできるようになる瞬間があります。「一定の水準を超えればイケル!」。コンテストで学びました。しかしサロンワークはコンテストの比ではないくらい難しい。サロンで提供するスタイルは自分がやりたいスタイルではありません。お客様がやりたいスタイルを、お客様と一緒に作っていきます。イメージの擦り合わせというか、お客様の言葉を噛み砕いて理解し、具体的な表現で言い換え、確認しながら、共通のイメージを持ってスタイルを作り上げてく必要があります。語彙力やコミュニケーション能力、イメージを表現するための技術力が求められますが、その難関も「数をこなせばなんとか突破できるもの」です。努力しても成果が見えない時、どうやって乗り越えるか?数をこなすしかない。やり続けること。そうすれば大体のことは結果がついてくるものです。
    プロフィール/遠藤 省生(えんどう しょうせい)
    THE BARBERスタイリスト。茨城県出身。2008年3月美容科卒業。2011年9月通信課程理容科卒業。新卒でTHE BARBER入社。
    THE BARBER(ザバーバー)
    (本社)東京都渋谷区円山町22-15 2F
    https://thebarber.jp/
  • 卒業生高野亜美さんデザイナーとして勤務
    専門学校も就職先もトレンドの最先端を求めて
    高野 亜美さん
    MINX美容師
    東京に来たからには、有名店に就職したいなぁと考えていたのですが、びっくりするほどたくさん美容室があるんです。わからなくなってしまって、担任の先生に「私に合うところ、どこですか?」と丸投げな質問をしたことを覚えています。提案してくださったサロンの一つがMINXでした。客としてお店に行って、直感でここだ!と思いました。将来私はここにいる、という想像ができたんです。「東京のサロンなら素敵になれる」と期待して来てくださるお客様が多いです。「今日はレイヤーを入れたい」というリクエストに対して「はいレイヤー入れましょう」だと、その1回で終わってしまいます。私を選んでくださったお客様がずっと素敵でいられるように「次回はお顔周りを姫カットみたいにしても似合いますよ、その1ヶ月後は」…というように、次のカットまでワクワクできる提案を心がけています。お客様が想像するデザインの、一歩先の提案をして感動してもらいたいから。
    プロフィール/高野 亜美(たかの あみ)
    MINX shibuya smart salonデザイナー。茨城県出身。2019年3月美容科卒業、同年4月MINX入社。
    MINX(ミンクス)
    (本社)東京都港区南青山6-7-7 ファーロ南青山401
    https://minx-net.co.jp/

2022年度に取材した記事です。

  • 卒業生須貝智有さんカラーリストとして勤務
    お客様に常に求められ続ける技術者でありたい
    須貝 智有さん
    kakimoto arms カラーリスト
    サロンにおけるヘアカラーは、カットと違いヘアスタイルそのものをガラッと変化させることは少ないかもしれません。しかし、その方のパーソナルカラーに合った色味にしたり、カラーリングで髪のツヤが増すことなどで、お客様の顔色や印象を何倍も明るくすることが出来ます。また、最近はハイライトが人気で、担当するほとんどのお客様が取り入れてくださっているほど。ハイライトの魅力は、オシャレなだけではなく白髪のぼかしにも効果が絶大。白髪染めと違い伸びてきてもあまり気にならないというお声を多く頂きます。技術者のセンスや技量が問われる施術ですが、ヘアカラーでオシャレとお悩み解消の2つを同時に出来るなんて、カラーリストにとってはこれ以上ないくらい嬉しいこと!半年前にトップカラーリストに昇格しました。目の前のことをひたすらやってきたら自然と結果がついてきた、という感じ。一番のやり甲斐は“お客様”です。お客様に常に求められ続ける技術者でありたいと思います。
    プロフィール/須貝 智有(すがい ちあり)
    kakimoto armsトップカラーリスト。2015年3月美容科卒業。JHCAヘアカラリスト検定トリプルスター保有。
    kakimoto arms(カキモト アームズ)
    (本社)東京都港区南青山5-6-12
    https://kakimoto-arms.com/
  • 卒業生清水公貴さん理容師として勤務
    自分の腕で勝負できる理容師になる
    清水 公貴さん
    grow hair works 理容師
    入社当初は苦戦しました。プロの現場と学校の違いを目の当たりにし、いい意味で自分の無力さを痛感しました。現場で使える技術を身につけるため、夜遅くまで練習を重ねる日々。先輩方も遅くまで練習に付き合ってくれました。練習は大変な時もありますが、できなかった技術ができたときの喜びは大きく、苦労以上に、楽しいことがたくさんあります。入社半年でスタイリストデビュー。週に1人、2人のお客様を担当させていただき、それが10人、20人と増え、リピートで来て下さるお客様が増えるごとに、自信もついてきました。今では月に200人を超えるお客様の髪を切っています。うちは、顔そり、襟そり、シャンプーなど、できる技術からどんどんお客様に入れるので、早いうちから経験が積める。スピード感をもってスタイリストデビューできる。そして、やればやった分だけ収入になり、やる気と向上心アップにつながっています。
    プロフィール/清水 公貴(しみず こうき)
    grow hair worksスタイリスト。2020年3月理容科卒業。趣味はゴルフ、サッカー、サウナなど。
    grow hair works(グロウ ヘア ワークス)
    (浦安駅理容室)千葉県浦安市北栄1-1-1 Brave浦安102号
    https://grow-urayasu.com/
  • 卒業生飛鳥井志保さん美容師として勤務
    自由に、柔軟に、楽しむ気持ちを大切に
    飛鳥井 志保さん
    LIPPS 美容師
    LIPPSは、スタイリストとアシスタントのチーム制。カット以外の技術はカウンセリングからカラー、パーマ、スタイリングまで専属アシスタントがメインで担当するので、アシスタントに求められるレベルはとても高いです。私が初めてついたのは、社内トップのスタイリストでした。細部までこだわって仕事に取り組む方で、行動全てがお客様のため。技術はもちろん、おもてなしの面でも「そんな些細なことまで気遣うの!?」と驚くことが多く、ついていくのに精一杯でした。思い返すと、お客様に支えられてここまでやってこられました。印象深いのは、アシスタント時代に、あるお客様から結婚式当日のヘアスタイリングの指名をいただいたこと。「いつもスタイリングはあなたがやってくれていたから、是非いつものようにお願いしたい」と言って下さいました。今までの積み重ねを認めていただけたことが嬉しく、同時に、自分の技術で目の前のお客様を喜ばせることができるこの仕事のやりがいを強く感じました。
    プロフィール/飛鳥井 志保(あすかい しほ)
    LIPPS hair原宿スタイリスト。2014年3月美容科卒業。新卒でLIPPS入社。趣味はK-POP、ダンス、オシャレをすること。
    LIPPS hair(リップス ヘア)
    東京都渋谷区神宮前1-19-11
    https://lipps-hair.com/company/
  • 卒業生毛利仁美さん美容師として勤務
    毎日新しい発見や喜びがあり飽きることがありません
    毛利 仁美さん
    Tierra 美容師、ヘアメイク
    14年働いてきて感じるのは、「美容の力って凄い!」ということ。現在、一般のお客様向けのメイクレッスンも行っていますが、皆様共通して「もっと素敵になりたい」という思いがある。テクニックを伝えるのは簡単ですが、もっと内面的な、その方の“なりたい自分”を叶えるお手伝いができるよう、魅力を最大限引き出せるメイクアップを提案できたら良いなと思います。また、美容師の仕事は“キレイにする事”ですが、お客様が次に来店して下さるまでの1~2ヶ月、どんな気分で過ごせるかを左右する大切な生活の一部でもあります。ゴールのない仕事なので、毎日新しい発見や喜びがあり、飽きることがありません。キャリアとともに年齢を重ねて、肉体的にも精神的にも変化がありました。自分自身と向き合うと、不思議と気持ちは外へ、外へと向かっていきます。色々な経験が、お客さまの人生に寄り添った提案に繋がると思っています。
    プロフィール/毛利 仁美(もうり ひとみ)
    Tierraアートディレクター/メイク。2009年3月美容科卒業。メイクレッスンや理美容学校でのセミナー講師もつとめる。
    Tierra(ティアラ)
    東京都渋谷区神宮前6-28-3 Gビル神宮前06B1F
    http://tierra-net.co.jp/harajuku/
  • 卒業生黒須茜さんネイリストとして勤務
    大好きなネイルを通して笑顔と幸せを届けたい
    黒須 茜さん
    amiliea ネイリスト
    ネイリストを目指したのは中学生のころ。私、自分の爪が好きじゃなくて、ずっと爪に悩みがありました。でもネイルは大好き♡当時よく見ていた雑誌で好きだった、読者モデルのネイルが、いつもとっても可愛くて…私もその人みたいに“可愛いネイル”をしたいなぁ~って思ったのがきっかけです。ネイリストになって、爪の悩みを解決して、可愛いネイルをしたい!!そして、私と同じように爪にコンプレックスを抱えている人の話を聞いて、その悩みを、なんとか私の力で解決してあげたい。そんな気持ちでした。amiliea by ZA/ZAのお客様は、おしゃれや美容に感度の高いミドル~ハイエイジ世代が中心層。年齢を重ねてお肌を気にされている方が多く、ネイルカラーは肌がキレイに見える色、肌なじみのよい色が求められます。爪の悩みやネイルに求めるものは人によりさまざま。その一つ一つに丁寧に応えながら、大好きなネイルを通して、たくさんの方々に笑顔と幸せを届けていきたいです。
    プロフィール/黒須 茜(くろす あかね)
    amiliea by ZA/ZAトップネイリスト。2018年3月美容科卒業。サロンワークに加え、後輩の技術的指導も任されている。
    amiliea by ZA/ZA(アミリア バイ ザザ)
    東京都新宿区神楽坂5-1 神楽坂テラス6F
    https://amiliea.zaza-j.com/
  • 卒業生大石早織さんアイコーディネーターとして勤務
    アイコーディネーターの仕事は最高に刺激的!! 最高に楽しい!!
    大石 早織さん
    W EYE BEAUTY アイコーディネーター
    美容師、美容部員、アパレル販売、まつエク技術者…いくつもの美容の仕事を経て、10年前、これぞ「天職」と思えるこの仕事に出会いました。目元からトータルビューティーを提案できるアイゾーンビューティーの世界。特に眉毛は、顔の額縁ともいわれ、ほんのわずかな変化で顔の印象を大きく変化させる力があります。効果の高いパーツなのに、美容室に行くのが当たり前の髪と違い、眉毛は自分で整えるのが一般的。サロンでプロにお願いするという方はまだまだ少ない。しかし、長引くコロナ禍のマスク生活で目元が注目され、SNS等で美眉が注目され、アイゾーンビューティーは急成長大注目の美容分野になりました。事実、当サロンでも需要に対して技術者が足りず、新規予約を制限している状態です。お客様のニーズに応えられるように、スクールやサロンで技術を教えて技術者を増やしていきたい、この仕事の魅力をもっとたくさんの方に知っていただきたいです。
    プロフィール/大石 早織(おおいし さおり)
    W EYE BEAUTY表参道本店統括マネージャー、トップディレクター。JEC認定講師。2007年3月美容科卒業。SNSからも情報発信。
    W EYE BEAUTY(ダブリュー アイ ビューティー)
    (本社)東京都港区南青山3-17-7 BEN青山2F
    http://www.w-eyebeauty.com/

2021年度に取材した記事です。

  • 卒業生栗原みなみさん美容師として勤務
    お客さまの信頼に精いっぱい、つくす心で応えたい
    栗原 みなみさん
    bloc japon 美容師
    お客さまは私を信頼して指名して下さるのですから、その信頼に精いっぱい応えたい。しかしサロンワークでは、お一人のお客さまにずっと付き添うことは難しい。アシスタントにシャンプーやヘアカラーなどをお願いする際には、それぞれのお客さまに対する接し方を細かく伝え、お客さまが心地よく過ごしていただけるよう十分に気を遣ってもらいます。ただし技術面では、アシスタントにあまり負担をかけないように、例えば施術する人によって仕上がりの差がでないようにカラー剤を調合するなど、技術者としてできる限りの工夫や準備をして、任せるようにしています。国際文化では、先生方から、人としての礼儀を教えていただきました。その教えは社会に出てすぐに役立ちます。〝人につくす〟は今も大切にしていて、その心で日々お客さまに接し、後輩にも伝えています。
    プロフィール/栗原 みなみ(くりはら みなみ)
    bloc japonヴィジュアルディレクター。神奈川県出身。2011年3月美容科卒業。都内2店舗を経てblocに入社、7年目を迎える。
    bloc japon(ブロック ジャポン)
    渋谷区宇田川町32-7 HULIC &new UDAGAWA11F
    https://www.bloc.co.jp/
  • 卒業生清宮朱莉さん美容師として勤務
    丁寧な施術、記憶に残る接客でお客さまに応えたい
    清宮 朱莉さん
    &ROLL アシスタント
    私は今、地元・川越の美容室で働いています。でも学生の頃は、青山表参道の有名店に憧れ、そこで働きたいとずっと思っていました。ですから憧れのサロンに落ち、次の就職活動を始めるまでには、とても長い時間がかかりました。そんな私が、皆さんへアドバイスできることは、就職活動では“自分にとっての優先順位は何か?”をよく考えること、そして“できるだけ沢山のサロンを見学して欲しい”ということです。改めて就職活動を始めた時、就職担当の先生が私の地元のサロンをリストアップして下さいました。そうしてサロンをいくつも回りましたが、“ここで働きたい”と思えるサロンにはなかなか出会えませんでした。しかし、リストの一番最後に書いてあった“&ROLL”を訪れたその日、私は「ここで働きたい!!」と強く思い、「ぜひ面接を受けさせて欲しい」と代表にお願いしていました。
    プロフィール/清宮 朱莉(きよみや あかり)
    美容師。&ROLLアシスタント。埼玉県出身。2019年3月美容科卒業。新卒で&ROLL入社。アシスタントリーダーを務める。
    &ROLL(アンド ロール)
    埼玉県川越市脇田本町10-24 フジクラロイヤルビル1F
    http://www.and-roll.com/
  • 卒業生新井錠二さん理容師として勤務
    器用、不器用は関係ない練習すれば誰でも上達する
    新井 錠二さん
    BAD-NICE 理容師
    30年仕事をして来て、時代の流れが理容に向いてきたように感じます。以前のお客さまは大人ばかりで、若くても大学生くらいでしたが、最近は高校生のお客さまも増えて、「フェードにしてください」と当たり前に言われるようになりました。ただ、私の店は30年前と変わらずクラシックなスタイルを基本としています。時代がこちらに近づいてきたのでしょうか。よく、どういう人が理容に向いているのかと聞かれますが、どんな人でもその人なりの理容師になれると思います。器用、不器用はあまり関係ありません。ある程度練習すれば、誰でも一定のラインまでは上達します。接客がとても苦手な人でも、その人に合ったお客さまというのが必ずいるものです。大事なのは、その人なりに反復して慣れるということだと思います。
    プロフィール/新井 錠二(あらい じょうじ)
    BAD-NICE代表。1971年9月14日生まれ。群馬県出身。理容科卒業。1990年BAD-NICE入社、2016年代表就任。
    BAD-NICE(バッドナイス)
    東京都世田谷区北沢2-37-16 林ビル1F
    http://bad-nice.net/
  • 卒業生牧野裕大さんヘアメイクアップアーティストとして勤務
    メイクには人を内面から変化させる力がある
    牧野 裕大さん
    Vierge ヘアメイクアップアーティスト
    メイクには、人を内面から変化させる力があります。ただ見た目を美しく整えるだけではなく、心にも影響を与えて新たな魅力を引き出すことができる。僕はいつも、初めて担当するタレントさんのメイクをするときは、事前にSNSでその人が自分でメイクした写真を探すようにしてます。やはり、自分で施したメイクが一番本人の好みや願望が反映されているはずなので。そうしてほんの少しだけでもその人の“好き”な要素を入れてあげると、気持ちも乗せやすいしその人本来の魅力がより出てくると思います。強く、エレガント。それが僕の理想とするメイクアップ。実際よりも少しだけ背伸びしたような、マニッシュで大人っぽいメイクに惹かれます。今後も、“女性から憧れられる女性”をテーマに、アーティスト・牧野裕大としてのメイクを確立していきたいです。
    プロフィール/牧野 裕大(まきの ゆうだい)
    viergeヘアメイクアップアーティスト。東京都出身。2010年3月美容科卒業。雑誌、CM、広告等のヘアメイクとして幅広く活躍。
    vierge(ヴィエルジュ)
    東京都渋谷区猿楽町18-12 ヒルサイドテラスG3F
    https://www.vierge.jp/
  • 卒業生小崎恭世さんアイリストとして勤務
    技術を通してお客さまと寄り添い、未来を輝かせる仕事
    小崎 恭世さん
    ISLAND TOKYO アイリスト
    美容理容の仕事は、技術を通してお客さまと寄り添い、未来を輝かせ、お客さまの人生をも変える力を持っています。お客さまに求められ、喜ばれる。感謝の言葉をいただく。その時の思わず笑顔になるような嬉しい気持ちを、スタッフの皆にも感じて欲しい。同じ経験をさせてあげたい。覚えること、身につけるべきことは多い。なかでもカウンセリングはすごく大切。目元は繊細なので、暗記すべき知識、マニュアルも沢山あります。顔や骨格を見る力、お客さまが求めるものを理解し、似合うスタイルを提案し、それを表現するための技術も必要です。大変なこともあるかもしれませんが、お客さまを輝かせたい、自分も輝きたいという強い思いがあれば大丈夫。皆さんにも、この仕事の醍醐味を感じて欲しい。ぜひチャレンジして欲しいと願っています。
    プロフィール/小崎 恭世(こざき やすよ)
    株式会社MAHALO/ISLAND TOKYO統括マネージャー。アイリスト。JEC(ジャパンアイリストカレッジ)認定講師。神奈川県出身。2012年3月美容科卒業。手荒れが原因でアイリストに転向。
    ISLAND TOKYO(アイランド トウキョウ)
    (恵比寿店)東京都渋谷区恵比寿1-9-5 恵比寿STビル201
    インスタ @island__tokyo @island_eyelashsalon
  • 卒業生AYUKAさんネイリストとして勤務
    人生の節目に輝きを添え、一生の思い出の一部分になる喜び
    AYUKAさん
    pas a pas nail ネイリスト
    ネイルは自分の体のなかでも視界に入る機会が多いもの。ふとした時に指先を見てニッコリ明るい気持ちになれる、そんなネイルをお客さまに提供出来るよう心がけています。「今の気分は?」「こんな感じにしたい」など、お客さまと一緒にデザインしていく過程はとても楽しいし、出来上がったネイルを見た瞬間パッと笑顔になって「これで今月も頑張れます」と言って頂ける時間がなによりも好き。少しでも長く楽しんで頂くために、ケアにも力を入れて施術しています。美容は、お客さまの人生の節目に関われる数少ない仕事の一つ。ウェディングや入学・卒業式などの特別な日に、私の施したネイルが輝きを添えて、一生の思い出の一部分になれる。こんなにありがたく、嬉しいことってないですよね。
    プロフィール/髙田 鮎香(たかだ あゆか)
    pas a pas nail店長。神奈川県出身。2018年3月美容科卒業。都内1店舗を経て現サロンに入社・2年半で現職。ニュアンスネイルや天然石を使ったデザインが得意。
    pas a pas nail(パサ パ ネイル)
    東京都渋谷区神宮前6-10-8 原宿NAビル7F
    インスタ @pasapas_nail

2020年度以前に取材した記事です。

  • 卒業生佐藤かえでさんヘアスタイリストとして勤務
    準備の大切さは学生時代に学びました
    かえでさん
    スタイリストになって、今まで以上に責任を感じます。 お客様に必要とされることがこんなに嬉しいんだと感じられるようになりました。自分に時間とお金をかけて来てくださったことを想像すると、心から満足していただきたい、と接客にも力が入ります。後輩の悩みや考えを聞くと、「私も同じような悩みがあったな」と思うことがあります。同じ道を通ってきたからこそ、その時自分が先輩にかけてもらった言葉を、後輩にも伝えたいと思います。
    国際文化では、準備する大切さを学びました。国家試験の時も、どんな時も、念入りすぎるくらい準備していました。お客様を前にして、いきなり上手にカットできるわけがない。お客様の前に立つ時の自信は、事前の準備の積み重ねでしかないと思います。
    プロフィール/かえで(小野 楓)Cocoonスタイリスト。東京都出身。2017年3月美容科卒業、同年4月Cocoon入社。「学生時代は卒業記念発表会のカット技術者オーディションを受けるなど真面目な学生でした」。韓流ドラマが好きで韓国語を勉強中。好きな言葉は「ポジティブ」。
  • 卒業生桝田みらいさんヘアスタイリストとして勤務
    目の前のお客様一人ひとりにしっかり向き合って
    桝田 みらいさん
    美容師は服装も髪型も自由だけれど、自分がシッカリしていないと思っていない方向に流されたり、諦めてしまったり、外れてしまう気がします。学校も就職先も「がんばろう!」という空気に引っ張られるくらいの集団を選ぶことは大切です。学生時代、できるようになるまで時間がかかる私は、コンテスト前にたくさん練習していました。でも孤立するわけでなく、みんなが頑張っていたので、励まし合える環境でした。
    高校生や専門学校生の時にやっておいた方が良いことは、人とつながること、会って話をすること!スマホやSNSは積極的に活用した方が良いですが、直接会って話をしないとその場の空気、言葉の勢い、その人が真剣に話してくれているのか、わかりませんよね。私もいろいろな人と会って話をしました。一つひとつの言葉に動かされて、今、ここにいます。
    プロフィール/桝田 みらい(ますだ みらい)ALBUM銀座店スタイリスト。兵庫県出身。2017年3月美容科卒業。人気サロンに2年間勤務、2019年6月ALBUMに入社してゼロからスタート。2020年11月、銀座店にてスタイリストデビュー。
  • 卒業生柴田希成さんヘアスタイリストとして勤務
    こだわりと新しいカルチャーを求める人に…
    柴田 希成さん
    ウルフマンというバーバーは、男性客に特化した「本格的な床屋」です。最近は男性も美容室に行く人が多くなり、バーバーでも女性客を取り込もうとする中性的な店が増えています。それも悪いことではありませんが、カットとシェービングにこだわりを持つのであれば、断然「本格的な床屋」です。
    こだわりといえば、僕の父親は昔かたぎの床屋で今も現役ですが、道具にとてもこだわっています。本当の職人はモノを大事にするといいますが、父もそうで、そういうところを見て育ってきたので僕も道具にはこだわります。 最近、「信山コーム」という、床屋しか使わない、櫛通りがバツグンのコームを買うことができました。うれしかったですね。
    モノにこだわる本格志向の人には、ぜひこの世界に挑戦してもらいたいと思います。
    プロフィール/柴田 希成(しばた きなり)ウルフマン神宮前店ヘアスタイリスト。東京都北区赤羽出身。2019年3月理容科卒業。モノにこだわりをもち「こだわり趣味」多数。
  • 卒業生菊川千聖さんスタイリストとして勤務
    お客さまからの「ありがとう」が自信につながり頑張れる
    菊川 千聖さん
    私は、主に新郎新婦のお母様や列席されるご家族の着付とヘアメイクを担当しています。学生時代からメイクや着付はたくさん練習してきましたが、当時は「美しい仕上がり」ばかりを重視していました。しかし、ここでの主役はクラスメイトでもモデルでもなく「そのお客様」です。その方が美しく見えるための着付とヘアスタイルは、一人ひとり異なるので、難しいこともありますが毎回やりがいがあります。
    学生時代はできなくて落ち込んで、何度泣いたかわかりません。でも社会人になり、毎週の婚礼に携わる中で「キレイにしてくれてありがとう」と言われると嬉しくて、小さな自信になっています。ほめられると「私は婚礼のプロなんだ」という自信にもなり、前向きに頑張ることができるのです。
    プロフィール/菊川 千聖(きくかわ ちさと)資生堂ビューティーサロン八芳園店スタイリスト。2018年3月美容科卒業。婚礼・美容ヘアメイクとして現在は花嫁様との事前打合せと列席者への着付・ヘアメイクを担当。
  • 卒業生栃内真琴さんネイリストとして勤務
    いろいろやってみてネイルにたどりついた
    栃内 真琴さん
    国際文化の授業ではメイク、ネイル、着付、アップスタイルなどが好きでした。カットは…頑張りました(笑)。
    カットやカラーが嫌いなわけではなかったのですが、ネイルのデザインを考える方が楽しくて。それでも就職活動ではネイルサロンに絞るほど気持ちが固まらず、一度美容師として働いてみたい、やってから決めたいな、と考えていたんです。Garlandにネイル部門があるのは知っていたので、ネイルに変更する道も選べるかもしれない、という思いはありました。
    アシスタントとして3年間頑張ったのですが、「ヘアデザインよりネイルデザインを考えるのが好き」という気持ちは変わらなかったです。今、「ネイルが好き!」と自信を持って頑張ることができているのは、色々な勉強にチャレンジした上で、自分が決めた進路だからです。
    プロフィール/栃内 真琴(とちない まこと)ガーランドネイルネイリスト。2016年3月美容科卒業。同年4月ガーランド入社。美容師のアシスタントとして経験を積み2019年6月からネイリストに転向。
  • 卒業生内田千晴さんエステティシャンとして勤務務
    何年経ってもお客さまに育てていただいています
    内田 千晴さん
    お客さまは(エステティックの)経験値の高い方から初めての方までいろいろです。同じお客さまでもその時々によって体も心もコンディションが異なります。お客さまお一人お一人に寄り添いながら、その時その状態に合わせた施術をするように心がけています。
    エステティシャンは、お客さまの肌の悩み、身体の疲れを解放し、前向きな気持ちになるお手伝いをします。いらした時とお帰りになる時で表情が変わり、笑顔のお客さまを見送る時の喜びは、〝対・人間〟の仕事ならではの醍醐味です。
    楽な仕事ではありません。体力も使います。「内田に会ったら元気になった、癒された」という技術者であり続けるため、自分自身の健康管理にも気をつけています。
    プロフィール/内田 千晴(うちだ ちはる)byCHITTA代表。CIDESCOインターナショナルエステティシャン。2010年3月美容科卒業。トータルビューティサロン、ブライダルサロン等でのエステティシャン経験を経て、2018年6月、日本橋に完全プライベートエステティックサロンをオープン。
  • 卒業生冨樫美沙さんヘアスタイリストとしての勤務の様子
    お客様の喜ぶ姿を見て「この瞬間のためにやっている」と実感
    冨樫 美沙さん
    自分の技術で目の前のお客様に喜んで頂けるのが何よりも嬉しいし、「この瞬間のためにやっているんだ」と強く感じます。美容師じゃなければ何をやっていたかと聞かれても他には何も思いつかない。そのくらいこの仕事が好きです。
    入社時から大切にしているのはお客様とのコミュニケーション。お客様とお話するのは楽しいし、会話の中から生活の変化や今の気分などを汲み取ってヘアスタイルやおすすめ商品の提案に活かすようにしています。いまは、世界中の人と壁なくコミュニケーションをとれるように、語学を勉強中。
    いずれは日本と海外両方で仕事ができるようになりたい。広い世界で、もっともっと大きく成長していきたいです。
    プロフィール/冨樫 美沙(とがし みさ)kakimoto arms青山店ヘアスタイリスト。山形県出身。2014年3月渋谷校美容科卒業。在校時は多くのコンテストにモデルとして出場。アシスタント時代、全店舗のアシスタント内で店販品売上NO.1になる。
  • 卒業生森澤健さんヘアスタイリストとしての勤務の様子
    技術があれば腕一本で世界中どこへでも行ける!
    森澤 健さん
    美容師になったのは海外に行くため。技術があれば、腕一本で世界中どこでもやっていけると考えたからです。
    卒業後は日本の美容室で4年間働き、25歳のときに旅に出ました。目的は"世界中の人の髪をカットしながら生活する"こと!
    カットの対価はお客様に一任していました。持っていった旅の資金は100万円。当初はこれで半年ほどアメリカ大陸を放浪しようと思っていましたが、予想以上に色々な方から支援してもらえて2年間80カ国以上の長旅になりました。今はもう長いこと日本で美容師をしていますが、これからも僕にしか出来ないやり方でNORAというブランドを広げていきたい。日本の美容を、どんどん世界に発信していきたいです。
    プロフィール/森澤 健(もりさわ けん)NORA HAIR SALONシニアマネージャー。熊本県出身。2003年3月渋谷校美容科卒業。都内2店舗を経て、渡航。帰国後NORAに入社。店長を務めたのち、シニアマネージャーに就任。
  • 卒業生中村沙耶さんヘアスタイリストとしての勤務の様子
    究極のこだわりで全ての男性をカッコよく
    中村 沙耶さん
    メンズヘアの魅力は僅かなカットの違いで印象が全く変わること。もみあげをどのくらい残すか、刈り上げの境目はハッキリ見えたほうが良いかグラデーションで馴染ませたほうがお好みか…。皆さま必ずひとつは"こだわり"をお持ちなので、丁寧にカウンセリングをすることによってその方の"押さえたいポイント"を探るようにしています。また、男性目線ではどういう事が気になるのかを男性スタッフに積極的に質問して、できるだけお客様の気持ちに寄り添えるように気を配っています。
    プロフィール/中村 沙耶(なかむら さや)THE BARBER青山ヘアスタイリスト。新潟出身。2017年3月国分寺校理容科卒業。同年4月THE BARBER入社。東京店に1年勤務後青山店へ移動。2019年入社3年目でスタイリストデビュー。趣味は旅行。座右の銘はSimple is best。
  • 卒業生金子澪さんネイリストとしての勤務の様子
    ささいなきっかけで一生の仕事に出会えた
    金子 澪さん
    ネイルに興味を持ったきっかけはほんのささいなこと。入学して最初のネイルの授業で、先生に褒められたんです。別に難しくない簡単な課題なんですが…褒められて伸びるタイプなので「ネイル楽しい、がんばろう」って(笑)。
    爪にコンプレックスを持っている人って意外と多い。そんなお客さまの悩みを受け止めながら、私の施術で、お客さまの爪の形や健康状態などがどんどん良い方向に変わっていくのを見るのは楽しい。お客さまに喜んでいただけるのが素直に嬉しいです。
    プロフィール/金子 澪(かねこ みお)Luxis Nail Salon副店長、ネイル&アイリスト。埼玉県出身。2017年3月国分寺校美容科卒業。ネイルサロン1店舗を経て、LUXIS入社。趣味は岩盤浴、カラオケ。座右の銘は「とりあえずやってみる」。
  • 卒業生優香さんブライダルヘアメイクとしての勤務の様子
    一生に1回だけの「ありがとう」をいただける喜び
    優香さん
    Serenoでは、丁寧に花嫁さんに向き合います。だからこそ、当日はそばにいるだけで安心していただけるのだと思います。式の最中に目があって、私が何もしなければ彼女は安心。私が少しお直しすると、「お化粧が崩れてたんだな、でも直してくれたからもう大丈夫」って信頼してくださいます。私は花嫁さんの手鏡のようなもの。私と目が合うことで、今の自分は一番キレイ、と自信を持ってもらえるんです。「優香さんでなきゃ」。その言葉に何度も励まされました。心から嬉しい、最高の言葉です。
    プロフィール/優香(ゆか)株式会社Sereno代表取締役。北海道出身。2003年3月国分寺校美容科卒業。美容室勤務を経て21歳でHairmake Paradise入社、12年勤務の後33歳で独立。現在、シャングリラホテル東京ほか3社と提携。イノセントリー、クリオマリアージュなどドレスショップ、式場、ジュエリーブランドなど20社以上の広告でのヘアメイクを担当。
  • 卒業生宮島礼奈さんエステティシャンとしての勤務の様子
    お客様の笑顔と「ありがとう」という言葉で私も幸せに
    宮島 礼奈さん
    お客さまの幸せが自分の幸せにつながる、それがこの仕事の醍醐味です。エステティシャンとして、お客さまを癒やし、美しく健康に、一人でも多くの方々を幸せにしたいという思いで施術をしていますが、逆に、お客さまの笑顔や「ありがとう」という感謝の言葉で癒され、お客様から幸せをいただいています。
    ソシエでは、お客さまにより一層ご満足いただけるように、練習会が随時行われます。エステティックの施術は、手や腕だけでなく身体全体をつかって行うので体力を消耗します。仕事が終わってからの練習は肉体的にきつい時もありますが、営業後にもかかわらず、集中して技術の研鑽に励めるのは、学生時代、通常授業や課外授業に加えて早朝や放課後も自主練習を積み重ねてきたお陰だと思っています。
    プロフィール/宮島 礼奈(みやじま れいな)株式会社ソシエ・ワールド SOCIE エステティシャン。埼玉県出身。2015年3月国分寺校美容科卒業。世界水準の理論・技術を兼ね備えたエステティシャンの証であるシデスコ国際ライセンスを所持する。座右の銘は「One for all, all for one」。
  • 卒業生小澤彩音さんネイリストとしての勤務の様子
    入社して丸1年、できることが増えてきて毎日楽しい
    小澤 彩音さん
    絵を描いたり、ものをつくったりすることが好きで、ファッションにも興味があったので高校卒業後はまず服飾の専門学校に進学。そこで出会った講師の先生がきっかけでネイルの奥深さを知り、卒業後、国際文化に入学しました。学生時代はメイクアップのコンテストに挑戦したり、皆勤賞を目指したり、ネイルの検定を積極的に受けたりしていました。美学の授業で絵を描いたり粘土で作品作りをしたのが楽しく印象に残っています。
    入社して丸一年、出来ることが増えてきて毎日楽しい。先輩スタッフも優しく、接客面や技術面で悩みがあって も相談しやすい環境なのがとてもありがたいです。今は目の前のお客様に全力で接して、早く自分らしいデザインを確立させたいです。そして、ゆくゆくは先輩方のような売れっ子ネイリストになりたい!
    プロフィール/小澤 彩音(おざわ あやね)virth+LIMネイリスト。東京都出身。2018年3月渋谷校美容科卒業。同年4月LIMに入社。休日の過ごし方は、「漫画を読んだり、動画を見たり、ゴロゴロしたり。基本的にインドア派です」 
  • 卒業生米田星慧さんヘアスタイリストとしての勤務の様子
    お客様には無償の愛情で接しています。全力で想うだけ
    米田 星慧さん
    目の前のお客様に対して、もう一度来てもらうための営業トークや戦略はないです。お客様には無償の愛情で接しています。その方を全力で想うだけ。全力で接すると、「また会いにきました」って来てくれるんです。大切なお客様が笑顔になることが、本当に嬉しい。「こんな美容室初めて」という感動を味わってほしいし、その感動をお客様の記憶に残してほしい。以前、「美容師は資格さえあれば誰にでもなれる」と言われたことがあります。そうなのかもしれないけれど、「選ばれる美容師」には価値があると思っています。高校時代は勉強が好きではなくて、床屋さんで「髪切りは勉強しなくてもなれるよ」と言われて高2くらいでなんとなく進路を決めました。国際文化に入学してみたら「勉強しなくても美容師になれる」なんてことはなくて、とにかくよく勉強しました。
    プロフィール/米田 星慧(よねだ せいえ)OCEAN TOKYO Sunny 副店長。神奈川県出身。2014年3月国分寺校美容科卒業。献身的な接客でファンが増え続け、1ヶ月間に全国47都道府県からのお客様が来店する。「美容師が選ぶ好きな美容師ランキング2018」でベテランが上位を占める中20代にして2位に選出。
    ※現在の勤務先は、GOALD
  • 卒業生武愛子さんヘアスタイリストとしての勤務の様子
    地元の美容師さんに憧れて美容の道に…
    武 愛子さん
    アピッシュに入社して二年目のときに代表・佐藤のアシスタントに選ばれトップの現場に関わる機会に恵まれました。最初は上手くいかないことだらけで、技術も接客も求められるレベルには全く足りていないことを実感する日々でしたが、どうしたらアシスタントとしてお客様の信頼を得られるのかを考えて毎日練習し、お客様に合った店販品の提案やシャンプー、ブローなど心をこめて行っていきました。接客は何が正解かわからないことが多いですが、スタイリストデビューしてからアシスタント時代担当したお客様が指名してくださったりすると、信用していただけたんだなぁと思いとても励みになります。
    美容のお仕事が大好き。私が美容師を目指すきっかけになった地元の美容師さんみたいに、私もいつか誰かの憧れになれたらいいなって思っています。
    プロフィール/武 愛子(たけ あいこ)apish Rita ヘアスタイリスト。2014 年3月、国分寺校美容科卒業。香川県出身。学生時代は、ネイルやメイクの技術が特に好きで、コンテストにも多数出場していた。
  • 卒業生齊藤茉由さんスタイリストとしての勤務の様子
    目の前のお客様一人ひとりにしっかり向き合って
    齊藤 茉由さん
    もともとはエステティシャンを志望して理容科に入学しましたが、お客様をその場でかっこよく変身させられるカットの技術に惹かれ、理容室への就職を決めました。ザ・バーバーを初めて見学したとき、その洗練された雰囲気に今まで持っていた理容室のイメージが覆されたのと同時に「あ、私ここで働くんだな」と直感しました。理容はまだまだ男性の世界というイメージが強いと思いますが、女性のほうが手肌がなめらかなのでフェイシャルマッサージでは肌へのあたりが気持ち良いなど、女性ならではの強みもあります。理容師は、年齢を重ねても長く続けることが出来る仕事ですし、自分の技術で直接お客様に喜んでいただけるのは、とてもやりがいがあります。今の目標は、スタイリストとして一つ上の先輩に追いつくこと。そして最終的には「有名になりたい!」です。
    プロフィール/齊藤 茉由(さいとう まゆ)THE BARBER NIHOMBASHI スタイリスト。2016年3 月、渋谷校理容科卒業。愛知県出身。接客のヒントを得るため、新しい商業施設には必ず行くようにしている。
  • 卒業生MOMOKOさんのスタイリストとしての勤務の様子
    お客様の想いを叶えることが私たちの何より大切な役目
    MOMOKOさん
    今年入社8年目になります。自分のことだけでなく、後輩たちの教育も任されることが増えてきました。若いスタッフを叱るときもありますよ。でも注意した内容を理解してくれて、練習して、できるようになって、お客様に喜んでいただいているのを見ると自分のことみたいに嬉しくて。そういう時にやりがいを感じますし、一緒によかったね、と喜びが共有できることが嬉しいです。私の大好きな「かわいい」の世界観を提案できる、”美容師”は、仕事でありながら、好きなことをしている楽しさもあります。ただ、楽しいだけでは趣味になってしまいます。私の技術にお金を払ってくださるお客様に何ができるか。「可愛くなって帰っていただく」以外はないんです。だから、可愛い世界観を追求することも、技術も、勉強を怠らないようにしています。
    プロフィール/MOMOKO(ももこ)SHIMA AOYAMA トップスタイリスト。東京都出身。2011 年3月渋谷校美容科卒業。同年4月、SHIMA 入社、青山店に配属。美容師を目指す方へ→「” 人が喜んでくれるのが幸せ” という気持ちがあれば、難しいことを考える必要はなくて。絶対に美容師になれます」。
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    キラッと感じるものを集めたら自分のスタイルが見つかる
    NANAKOさん
    学生の頃から、心がくすぐられるものをすぐ見に行って、そのとき感じた気持ちを大切にしてきました。そうしていると、自分の好きなスタイルがわかってきて、流行だけに惑わされないようになります。例えば、切りっぱなしのボブが長く流行っているんですけど、同じボブでも前髪の厚みが以前と少し違う。 「前髪はこっちの方が今っぽいかな」とカットしてからそういう流れがきて、ああやっぱりと思うこともあります。そういう変化は自分の感覚を研ぎ澄ませていると自然に感じるようになります。 絵や写真、日常起こることすべてに対して、綺麗、かっこいい、好き…、とか“キラッと感じるもの”を大切にしてほしい。美容師にキラッと感じるかどうか、それが一番大切だと思います。
    プロフィール/NANAKO(ななこ)SHIMA HARAJUKU LEAP トップスタイリスト。2005年3月、渋谷校美容科卒業。サロンワークのほか、ヘアショー出演、メディアでのスタイル発信なども。海外からのお客様も増加中。 ★insta→@nanakoro
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    学生時代に衝撃。「こんなにカッコイイ理容師がいるのか!」
    青田 充さん
    「どうして理容の仕事を選んだのですか?」とよく聞かれます。高校生のときは、漠然と、年を取っても技術者をやっていけるのは理容師かな?くらいに思っていて、それで理容科を選びました。その後、国際文化の学生時代にTHE BARBERを見学して、理容師ってこんなにカッコイイんだと驚き、理容師でやっていくことに迷いがなくなりました。今でも、どうすればカッコイイ理容師になれるかを考えながら接客に励んでいます。社会人としての常識、社会経済のことなどを含めて、お客様から得るものはたくさんあります。1時間ほどの接客で、どうすれば上手にコミュニケーションをとらせていただけるか、これが一番むずかしく、でも、楽しいところでもありますね。
    プロフィール/青田 充(あおた みつる) THE BARBER スタイリスト2007年3月、国分寺校理容科卒業。映画が好き。最近面白かった映画は「ドクターストレンジ」 
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    英語も話せない学生時代。人が好き、だけが取り柄だった
    宮嶋 律子さん
    先日のスタイリストデビューと同時に、オランダのアムステルダム店に配属されました。「手に職を持って海外で働く」と漠然と考えていた10代。何のための大学受験か将来が見えなくなり、考えた結果見つけた美容師という道でした。美容師は世界のどこにいても、どんな人にも求められる仕事だと思ったから。国際文化の学生時代、私の唯一の取り柄は「人が好きだった」ということ。ASSORT TOKYOには外国人のお客様も多かったのですが、喜んで欲しい、きれいにしたいという気持ちは国籍も性別も年齢も関係なかった。美容と人が好きなんだな、と改めて感じています。単に「海外に行きたい」ではなく、「技術を持って海外で働く」ことを諦めないでよかった。思い描いた将来に、少し近付いたという気がしています。
    プロフィール/宮嶋 律子(みやじま りつこ)assort amsterdam スタイリスト 2012年3月、渋谷校美容科卒業。「SNSなどネットだけに頼らずに、街を歩いて、話しかけて、名刺を渡してお客様をつかむ力がオランダでも大切だと思っています」★insta→@ritsuko_nancy_miyajima
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    作るのが大好き。好きの延長で仕事をしている感覚です
    浜本 忠勝さん
    何かを作るのが大好き。何でもやりたい、やってみたいタイプなので、学生時代も通常の授業の他、課外授業もいくつも受けていたし、コンテストにもたくさん出ていました。入社してからも、1年目の壁とかはなくて、辛いとか、辞めたいとか、あまり思ったことがありません。休日も好きなヘアスタイルを作って、趣味のカメラで撮影し、インスタで発信。趣味と仕事が一緒になってる感じ、好きの延長で仕事をしている感覚ですね。koti BY broocHのお客様は、私たちが発信するヘアスタイルや世界観が好きで、お店に通って下さいます。その思いに応えるために自分ができることは、ヘアスタイルの提案・発信をし続けること。そして美容が好きなスタッフとともに、手作り感のある居心地のよい空間を作って、お客様を温かくお迎えしたいと考えています。
    プロフィール/浜本 忠勝(はまもと ただかつ) koti BYbroocH 店長。2011年3月、渋谷校美容科卒業。入社1年目で代表・矢部壮太さんのアシスタントとなり「貴重な経験」を積み、入社5年で同店の店長に抜擢される。「まずは自分ができることをして、ブランド力を上げていきたい」★insta→@hamadragon
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    カットもメイクも着付も学んでネイルに決めた
    栗田 萌さん
    小学生のころからネイリストになりたくて。ネイルの授業がある学校はたくさんありますが、国際文化はネイルの全国大会で優勝したり、資格が取れたりとネイルに力を入れていたのでいいな、と思いました。よく「ネイリストに美容師免許って必要?」と聞かれるんですが、私は有利になったと思います。今のサロンではまつ毛エクステンションやアップスタイル、メイクを希望するお客様もいらっしゃるので、練習すれば色々なお客様に対応できるようになるからです。学生時代はカットやメイク、着付も面白くて、進路に迷った時期もありました。すべてやってみて、それでもネイルの仕事がしたい、と思えたので後悔なく進路を決められたことがよかったです。
    プロフィール/栗田 萌(くりた もえ) inthink ネイリスト。2016年3月、渋谷校美容科卒業。サロンではネイルのほか、ヘアアレンジ、眉カットを担当。「1年目にもかかわらず、先輩が雑誌の仕事を紹介してくれて。ネイルの作品が掲載された時はとっても嬉しかったです」 ★insta→@krt_0129
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    ハサミとスマホさえあればどこでも仕事はできる
    木村 直人さん
    美容師は自分の作りたいものをデザインし、提案して、お客様に喜んでいただける仕事です。やりがいというのは人それぞれだと思いますが、僕自身は、お客様がたくさん来て下さるのも、もちろん嬉しいのですが、自分自身のデザインが評価された瞬間が一番嬉しいですね。学生時代の僕は、自己評価はできませんが、「手の掛かる学生だった」と担任の先生が言っていたと、人づてに聞いたことはあります(笑)。学校にはきちんと毎日行っていました。学校は楽しかったし、挨拶、礼儀、時間厳守など、社会で大切な事を教えてもらいました。ハサミとスマホさえあればどこでも美容の仕事はできます。働き方もいろいろあっていい。もっとやりたいことが実現できる美容界にしていきます。若い人たちにも、希望を持ってこの業界に入ってきて欲しいと思います。
    プロフィール/木村 直人(きむら なおと) air/LOVEST ディレクター。1999年3月、国分寺校美容科卒業。ブログ、SNS、自身が運営する美容メディア(naotokimura.tokyo)などを通してヘアスタイルや美容のトレンドを発信し、また美容のあり方を問うアクションを続けている。
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    「近道」よりも「まわり道」見て、経験して。あきらめない
    ACOさん
    ネット時代の今は、検索すればたいていすぐ答えが出ます。でも美容の仕事に「すぐ」はない。「遠回りして何度もたどってきた道のり」がとても大切だと思うんです。何度もお客様に接してわかること。スタッフとぶつかって理解し合えること。時間がかかるけれど、あきらめないで一つひとつ確かめる。国際文化を選んだのも、自分の目でほかの学校と比較して、学生たちの元気な挨拶が一番よかったから。これからは、若いスタッフのまわり道を見守りつつ、働き方の選択肢(特に女性は結婚や出産しても働けるなど)をたくさん用意して実践して、いつも柔軟で、新しい自分でありたいと思います。
    プロフィール/Cocoon ヘアスタイリスト。2002年3月渋谷校美容科卒業。東京都出身。Doubleを経てCocoon立ち上げに携わる。
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    見聞を広げてお客さまにフィードバックする
    藤巻 巡日人さん
    先日、パリとロンドンに行ってきました。ここ5年くらい毎年パリに旅行していますが、パリには本当に刺激を受けます。例えば道行くサラリーマンにしても、ヘアスタイルをモヒカンみたいにしてたりと、すごく攻めてるんです。身だしなみというのではなくオシャレしている。自己表現しています。日本とは社会の違いもありますが、そういうところが好きですね。自分はそういうパリに影響を受けるし、希望されるお客さんにはそういうエスプリの効いたスタイルを少しずつ提案しています。今後も自分でいろいろなものを吸収して、それをお客さんに提供していきたいですね。
    プロフィール/MINX harajuku トップスタイリスト。2006年3月国分寺校美容科卒業。東京都出身。A型。
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    学生時代の努力はサロンワークの土台だと実感
    末次 史奈さん
    小さい頃からネイルが大好きで、中学生の時にはネイリストになると決めていました。早くから将来に対するイメージを具体的に持っていたので、就職活動の時も希望通りのサロンに進むことができました。学生時代は、積極的にコンテストに挑戦して「ひたすら練習!」の毎日。就職してからもやっぱり技術の仕事なので「とにかく練習!」です。大変だけど、毎日楽しい♥最近全ての研修をクリアして念願のデビューを果たしました。まだまだ自分のお客様は少ないけれど、少しずつリピーターのお客様が増えてきているので今は"月に20 人"を目標に頑張っています。
    プロフィール/kakimoto arms AOYAMA ネイリスト。2015年3月渋谷校美容科卒業。東京都江戸川区出身。
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    一生、どこででもできる仕事。手に職をもつことのありがたさ
    遠藤 省生さん
    大好きだった祖母が亡くなったとき、納棺の際に顔剃りをしてあげることができました。悲しい別れでしたが、最後に少しでも恩返しができました。そのとき、手に職を持つということのありがたさを実感したのです。理容は一度身につけたら、一生、どこででも出来る仕事なのです。THE BARBERには、社会の第一線で活躍されているお客様が来店されます。私の知らない世界のことをたくさん教えていただけます。とても勉強になり、自分ももっと勉強しなければという気持ちで頑張っています。
    プロフィール/THE BARBER 銀座ソニービル店スタイリスト。2008年渋谷校美容科卒業。2011年渋谷校理容科(通信課程)卒業。茨城県筑西市出身。
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    いろんなことに興味を持って新しいこと、トレンドを創り出す
    横溝 梨沙さん
    時間を意識しつつ、丁寧に、スタイリストをサポートするのが仕事です。やることをアタマの中で組み立てるのが大変だけど、SHIMAにいなかったら美容がこんなに楽しいと思えなかったです。流行を作って発信するサロンなので、ヘアショーや撮影を手伝う機会もたくさんあります。流行の中から自分の好きなものを取り入れて、お客様に「横溝さんかわいい」って憧れられるのも嬉しい。来年は、スタイリストの前段階の"ジュニアスタイリスト"になります。ふわっとしたガーリーな雰囲気が好きなので、ヘアもメイクももっ と研究して、たくさんのお客様に発信します!
    プロフィール/SHIMA KICHIJOJI PLUS 1 アシスタント。2014年3月渋谷校美容科卒業。東京都出身。祖母、母も美容師。
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    エステティックとアーユルヴェーダ。心を動かされるものに向かって
    久貝 真奈美さん
    「CIDESCO(シデスコ)」というエステの国際ライセンスが取得できると知って、国際文化に入学を決めました。ヘアもメイクもネイルもしたい欲張りな私にぴったりの環境でした! バングラディシュ人である父の実家に帰ったときに知ったアーユルヴェーダという癒しの技術をCIDESCO試験の自由課題に選びました。就職先選びにも、アーユルヴェーダのメニューがあることを重視しました。(試験は合格し、就職先で資格手当をいただいています)。心を動かされるものに従って、道が開けたように思います。もっと勉強して、お客様の心を惹きつけるような存在になりたいです。
    プロフィール/ヴァン・ベール銀座ANNEX店エステティシャン。2015年3月渋谷校美容科卒業。埼玉県出身。
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    美容理容の枠にとらわれずいろいろなことにチャレンジして
    山下 祥央さん
    学生時代、特別授業でオブ・ヘアーを知り、客として店に通い、「理容科ですが、どうしてもオブに入りたいんです!」とアピール。美容師免許は入社後、通信で取得しました。アシスタント時代を含め美容師として働き7年がたち、「折角なら理容の資格も活かせるような働き方はないだろうか?」と考えていたタイミングでオブ・ザ・バーバー立ち上げの話がありました。ラッキーでした。理容と美容、2つの資格を持っているからこそ、それぞれの特長をいかした幅の広い技術で、お客さまの多様なニーズにお応えできているかな、と思っています。
    プロフィール/Of THE BARBER スタイリスト/店長。Of HAIRスタイリスト。2007年3月国分寺校理容科卒業。神奈川県川崎市出身。B型。
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