国際文化理容美容専門学校渋谷校／国分寺校では毎月開催しております。基本は予約制ですが、当日参加も可能です。オープンキャンパス当日の服装は自由です。私服でも、制服でも構いません。特にご持参いただく物もありませんので、遊びに来る感覚でお気軽にご参加ください。もちろん保護者、お友達もご参加いただけます。

 オープンキャンパスの詳細はこちら

渋谷校／国分寺校ともに高等学校卒が9割を占めます。社会人、大学卒、短期大学卒が1割程度です。在学生は3割男性、7割女性となります。

学費については、資料請求後、お届けいたします募集要項にてご確認ください。

 資料請求はこちら

奨学金の種類は主に「日本学生支援機構」国の教育ローン「日本政策金融公庫」がございます。
渋谷校／国分寺校ともに、独立行政法人日本学生支援機構より奨学金制度適用校として認定されています。申請方法は高等学校在学中の予約採用と本校入学後の在学採用で、第一種貸与奨学金（無利子）、第ニ種貸与奨学金（有利子）、給付型奨学金があります。貸与型奨学金は、入学後に説明会を開きます。本校入学後でも申請できますが、できるだけ高等学校在学中に予約採用の手続きなさいますことをお勧めいたします。
日本政策金融公庫の国の教育ローンをお考えの方は、お近くの金融機関へご相談ください。

どのような美容師・理容師になりたいか、高校 (大学・短期大学・社会)生活のこと、志望動機などです。面接時の志望動機の内容・態度・服装などにより多少質問内容が変わる場合がございます。
1人の受験生に対して、複数の面接官が面接を行ないます。

夜間部の設置はございません。その代わりに渋谷校には通信課程を設置しております。
働きながら3年間の通信教育により美容・理容の学習をし、美容師・理容師国家試験の受験資格が取得できる課程です。本学園通信課程入学には「美容科志望者は美容室に、理容科志望者は理容室に勤務していること」が前提になります。勤務先の「実務従業証明書」（本学園指定用紙）が必要になりますので、あらかじめご了承ください。詳しくは募集要項の通信課程をご確認下さい。

 募集要項の通信課程はこちら

美容室で働くなら美容師免許が、理容室で働くなら理容師免許が必要で、美容師免許を取得するには美容科、理容師免許を取得するには理容科で学ばなくてはいけません。また、まつ毛エクステンションは美容師の、シェービングは理容師のみが行えるなど美容と理容とでは得意分野が異なります（ただしシェービングについては、美容師免許でも「女性に対する化粧にともなう剃毛は差し支えない」とされています）。将来、自分は何をやりたいかを十分考え、自分に合った科を選んで下さい。

美容師免許を取得しておいたほうがよいでしょう。サロン勤務ではなく、モデルや芸能人、アーティストのヘア＆メイクアップアーティストとして働く場合も免許が必要。写真スタジオや結婚式場のヘア＆メイクアップアーティストも免許必須です。以前は、映画やテレビ、雑誌、ショーなどのモデルや俳優に対してメイクアップを行う場合は、作品制作の仕事の一部とみなし免許不要といわれていましたが、近年は美容の業とみなされる傾向にあるため、美容師免許を取得しておいた方が良いでしょう。就職の際にも、美容師免許の有無が問われます。ただし映画のSFX（特撮）などのための特殊メイクアップは、一般のメイクアップとは異なり、特殊な材料を使用し、その技術も特殊であり、美容の業とはみなされません。従って美容師免許は不要ですが、造形的な勉強が必要となります。なお百貨店や化粧品専門店などで働く美容部員（ビューティアドバイザー）が行うメイクアップは、商品の販売が目的とみなされるため、免許は不要です。

現時点で、エステティシャンやネイリストになるために免許は必要ありません。エステティシャンの場合、美容師免許を持っていれば、付加価値としてヘアセットやメイクアップをするサービスを提供することができます。理容師免許なら、顔そりや襟足のシェービング、ブライダルシェービングなどのメニューを加えることもできます。理容科で学ぶフェイシャルトリートメントのテクニックはエステティックとの共通項も多く、本学では理容科に在籍して理容の技術を学びつつ、エステティックの追加授業を受講してエステティシャンを目指している学生もいます。また、ネイルサロンでは、ネイルケアやネイルアートに加えてまつエクをメニューにしているところも多くあります。まつエクを行うには美容師免許が必須です。美容師または理容師免許を持っていた方が、将来の可能性が広がるかもしれません。

場所と先生が違います。カリキュラム、入試方法や日程、学校行事やイベントなどは同じ条件で実施します。求人票数などの就職条件、学校の基本的な運営方針はすべて同じです。国家試験の合格率やコンテストでの成績も大きな差はありません。両校で迷う方は、オープンキャンパスや学校見学で実際に見て、比較される方も多くいらっしゃいます。

9:45登校、9:55授業開始、16:00授業終了となります。平日の個別見学にお越しいただければ、実際の様子が分かります。オープンキャンパスの際には在校生と話ができますので、一日の過ごし方を聞いてみると状況が掴めると思います。

渋谷校／国分寺校共にアルバイトは禁止していません。授業に差し障りの無い範囲で在校生はアルバイトをしています。アルバイトをしている在校生の多くは、飲食店、服飾関係、美容室、理容室でアルバイトをしているようです。

美容師免許、理容師免許は、在学中の卒業見込みで国家試験を受験することができますが、取得は卒業後です。昼間課程では2年間、通信課程では3年間の美容または理容の養成施設を卒業しないと免許の取得ができません。

毎年、厳かな雰囲気で実施されております。新入学生皆様の新しい人生の第一歩にふさわしい式と言えます。入学式の出席者は、新入生、新入生保護者、一部の在校生です。皆様に「式次第」「登校についてのお知らせ」「海外研修のお知らせ」「学園情報誌」をお渡しいたします。新入生は前席へ、保護者の皆様は後方席へ、約2000名の出席者です。閉式後には、新入学生の皆様へ「初登校の説明」もおこなっております。

渋谷校／国分寺校の学生は挨拶、マナーがしっかりしていて、アシスタントに求められるシャンプー＆ブローやヘアカラーリング、ワインディングなどの技術も備わっていると評判です。プロ意識が高く、美容理容業界への定着率も高いので、サロンや企業からの信頼が厚く、全国から多くの求人が寄せられています。

 就職先一覧はこちら

 就職までの流れはこちら

入学後に年間予定をお知らせします。3学期制の高等学校とほぼ同じく、夏季、年末年始、春季にそれぞれ2週間～1ヶ月程度の休暇があります。

本学の学生としてのルールは入学後にお知らせします。一例として実習の際に支障があるヘアスタイル、ネイルやアクセサリー類は禁止または外していただいています。また、長く接客業に携わる人材を育成することが目的ですので、一般的にお客様に驚かれるようなヘアスタイルや、刃物を扱うことからも露出の高いファッションは注意することがあります。