すごい時代になったものですね。今では綺麗な写真が、遅れる事もなく、いろんな場所から いろんな言葉で、届くんですね。いいかな？遠くからこのブログを見てくれる皆さんに紹介しても。いいよね？お福分けだもの。


東アフリカはケニアのサバンナから

赤道直下のケニアは一日の中に四季を感じます。寒ーい寒い夜明け、太陽が上がると共に暖かさが心地よく、午後になると太陽は真夏の様に照りつけ肌を焼く。そのあとのスコールはまるで日本の梅雨みたいザァーザァーぶり。それがカラッと明けると、秋が来て、夜と共にまた冬を迎えます。


西アフリカはマリのニジェール河

マリの漁人：漁師の人達は今もなお遊牧民が多く、学校に通う為に子供達は親戚やおじいさん、おばぁさんのお家に預けられます。でも何処にも沢山子供がいて、何処でも自分の子供の様に世話やき、怒ってくれるから寂しくないの。


オーストラリアのシドニーはBondai海岸

真夏！！！最近、旧友の娘さんが留学しました。１６才！凄いなぁ。すでに馴染んで現地人並の、いや？それ以上の暮らしぶり？英語の上達さを垣間みては感心してしまう。パリだと地球の裏側もいいとこですが、どんなに離れていても、いつも心から応援している。自分の事の様に。頑張って！

地球のいろんな場所で活躍する日本人、地球のいろんな場所で出会った大切な友人、このブログを見て下さる貴方、みなさんが健康で、想いがかなう年になります様に。

*お福分け：
女友達のうけうり。この時期になんて適した言葉でしょう。
私が頂いた「愛」が沢山の人へ「福」となり届きます様に。
そんな気持ちで使ってみました。
*サバンナ：スワヒリ語で「草原」という意味です。

国際文化学園　企画室(PARIS France)