- 18.12.21
切り替えの機会
本日12月21日(金)、国際文化は終業式を迎え、学生は“冬休み”に入りました。式は、まず挨拶から始まり、次に校歌が歌われて校長先生よりの訓話へと進行し、二学期に何らかの“コンテスト入賞”もしくは、なんらかの“資格取得”をした学生に対して賞状授与が行われました。その後、最後に挨拶をして“終業式”は終了しました。
国際文化は三学期制を採用しており、一年のうち3回はこうした“終業式”が行われます。加えて休み明けには“始業式”があり、こうした“〜式”は年に6回行われることになります(正確には入学式と卒業式を加えるので8回ですね)。
ところで、就業すると、多くの企業や団体がそうであるように“学期”みたいな区切りはなくなり、そのまま“流れ解散”的に“盆休み”や“正月休み”に入り、休み明けもそのまま普通に始まります。なんというか、ワタクシ、学生の時分はこうした“式”が煩わしく感じたものでありますが、社会人になって幾年月、“式”というものは気持ちとかいろいろな物事を“切り替え”るのに、うってつけの機会なのだと思った次第。
“冬休み”が明けると三学期になり、いよいよ2年生(128期)には“国家試験”や“卒業発表会”が待ち構えます。気持ちを上手く“切り替え”て、この難局を乗り切って欲しいものであります。
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