7月24日（水）、本学（国際文化理容美容専門学校 渋谷校/国分寺校）では“一学期終業式”を迎え、学生は待望の“夏休み”に入りました。東京ももうすぐ“梅雨明け”するようで、学生は海に山にバイトにその他諸々に、青春を謳歌するのでありましょう。二学期の“始業式”にまた元気な顔を揃えて欲しいものであります。

　ところで、その“終業式”、渋谷校1年生（132期）の式が終了したところで、一人の学生の眼に涙が・・・。聞くところによれば、その原因は荘司校長の“訓話”にあったようで、その学生、「入学した頃はワインディングでロットを一本巻くにも苦労していたものが、今は時間内に全頭巻けるようになりました。よく頑張りましたねぇ・・・」との訓話に感激、苦労を思い出して涙が溢れてしまったのだとか。

　で、泣かせた張本人の校長先生とパチリ。更にオモシロイことにと言ったら悪いのだけれども、泣いてしまった学生に“もらい泣き”する学生が続出したそうで（写真ではあまり分からないのが残念！）、まごう事なく“感情移入”しやすい“祖先のDNA”をしっかり受け継いでいるなぁ・・・と、感心しきりなワタクシであります。