国際文化理容美容専門学校

渋谷校/国分寺校
厚生労働大臣指定

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  • 19.09.27
  • 『黄丹の御袍』を展示

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 “楽しく宮廷文化を学問する特別講座”を謳って開講している『明治神宮 有職故実研究会』。本学(国際文化理容美容専門学校 渋谷校/国分寺校)に本拠を置く『衣紋道 東京道場』(荘司礼子 代表/本学校長)が主催する同会は、“明治神宮境内”というある種“聖域”に隣接する“神宮会館”という厳かな“場”を会場に行っている講習会で、『有職文化研究所』より仙石宗久 代表を講師にお招きして“有職故実”をご講義していただいているもの。特徴はなんと言っても“本物”の展示と、講師の持つ膨大な“有職故実”情報。ここでしか聞けないオハナシ満載なのであります。

 このほど、9月20日(金)になりますが、全15回シリーズの4回目となる講習会が行われました。タイトルは『皇嗣殿下の御儀服 “黄丹の御袍”』。

 と云われても???でしょうから、ざっくり説明を加えながらオハナシを進めます(といってもワタクシめも素人なので少々の間違いはご容赦を)。

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 では、まず“皇嗣”(こうし)とは、皇位継承順位第1位の皇族を指す呼称で、現行の皇室典範では、皇嗣のうち天皇の皇子を“皇太子”(こうたいし)、皇孫を“皇太孫”(こうたいそん)と呼称するのだそうで、現在の皇嗣は“皇弟”の秋篠宮文仁親王なので“秋篠宮皇嗣殿下”と呼称するのだそうです。

 その“皇嗣殿下”が“立皇嗣の儀”(皇嗣になりましたよ、ということを神々に報告する儀式)で着用する御義服『黄丹の御袍』を今回、展示・解説いただきました。

 “黄丹”(おうだん/おうに)は、昇る朝日を模した色だそうで、“皇太子”のいわば“専用色”(他の人は着てはいけない色=禁色)。なので皇太子が重要な儀式に臨む際には、この色の“袍”(ほう=束帯姿の上着?のこと)を着用するのだそう。

 加えて“黄丹”は“支子”(クチナシ)と“紅花”(ベニバナ)で染めるのだそうで、この色は“立太子の儀”(皇太子になった報告を神々にする儀式)が途絶えた“南北朝”から“江戸”までの300年間にわたり失われていたのだそう。それが復活を遂げるのが文化6年(1809年)だそうで、まだまだサワリですがそうした詳細な説明が仙石先生よりなされ、受講者の皆さんが熱心にメモを取る姿が印象的な講義でありました。ちょっと長くてゴメンナサイ! たまには細かい説明もいいでしょ、なんちゃって…。

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