- 19.11.20
GIFT for Children
2019年は、『子どもの権利条約』が採択されて30年の年。そして11月20日は、国連が定める『世界こどもの日』なのだそうです。
東京・四谷にある『東京おもちゃ美術館』では、“子どもの権利条約”にある“子どもの遊びの権利”から“遊び”に着目、“おもちゃ”や“遊び”をキーワードに年間を通してさまざまなイベントを企画しているのだそうで、このほど、(一社)全日本伝統文化後継者育成支援協会の進める“伝統文化”を途切れさせることなく“継続”していこうとする“動き”に合流。“本物の日本文化を親子で体験できる”を謳う『GIFT for Children 〜 こども達の未来へ心豊かな文化体験を贈ろう 〜 』というイベントを開催しました。
本日11月20日(水)から24日(日)までの4日間に亘り、華道に礼法、剣術、弓術、茶道に槍術、機織りなどなど、“日本の伝統”を体験できるワークショップを通じ“豊かな心”を育んでいくもよう。
そのイベントのオープニングを飾る“レセプション”が本日午前10時30分より、同おもちゃ美術館で催され、特別出演枠として“能楽小鼓方大蔵流十六世宗家”大倉源次郎(人間国宝)氏と共に、本学(国際文化理容美容専門学校 渋谷校/国分寺校)に本拠を置く『衣紋道 東京道場』(荘司礼子 会長/本学校長)が招かれ、“十二単”(じゅうにひとえ)の衣紋(えもん=きつけ)を展示しました。
会場には多くの“子どもたち”(幼稚園児や小学校低学年生)が招待され、剣術や槍術、流鏑馬(やぶさめ)の演武に歓声を上げ、十二単のお服上げ(きつけ)に目を丸くしておりました。
『世界こどもの日』に“こども”たちに向けて展示した衣紋。未来を担う子供たちへの“贈りもの”となれたならば、幸いでございます。
東京の美容専門学校は国際文化理容美容専門学校。美容師・理容師の国家資格免許の取得に向けてヘアメイク・カット・ネイル・ブライダル・エステ・着付など、美容のすべてを学ぶ環境です。技術専門の教員が中心に授業や就職面をサポートします。また入学者を募集しています。総合型選抜(旧:AO入学)、学校推薦型選抜【指定校制】(旧:指定校推薦入学)、学校推薦型選抜【公募制】(旧:公募制推薦入学)、一般選抜(旧:一般入学)などのご相談は、オープンキャンパス・個別の見学会にてお待ちしております。