まずは去年のオハナシから。

　2019年（令和元年）11月15日（金）〜18日（月）にかけ、愛知県の愛知県国際展示場他、8会場において『第57回技能五輪全国大会』および『第39回全国障害者技能競技大会』（こちらの開催は17日まで）が開催され、全国47都道府県より技能五輪に42職種・1,239名、障害者競技に23種目・382名が出場し、それぞれの技能を競い合いました。

　うち、東京都代表として技能五輪に18職種・58名、障害者競技に13種目・14名が出場し、本学（国際文化理容美容専門学校 渋谷校/国分寺校）からも教職員3名が美容部門に出場。結果、みごと田島沙耶果職員が銀賞を、佐藤菜々子、武村 魁両職員が銅賞を獲得しました。

　で、このほど、年が明けて2020年1月23日（木）、東京都を代表した選手団が東京都庁を表敬訪問し、結果報告をした次第。

　この日、都庁を訪れたのは技能五輪で入賞を果たした22名のうちの17名と、障害者競技で入賞を果たした4名の計21名。成績報告をした後、東京都より記念品が贈呈されておりました。

　東京都の代表として技能五輪に出場し、さらには入賞をも果たした本学から出場の教職員3名も選手団として表敬報告会に参加。記念品を受け取ると、笑顔で次大会への意気込みを語っておりました。ちなみに、うち1名は今大会が最後になるそうであります、残念！　そしてお疲れさまでした！

▲代表選手所属先の本学にも記念品が贈呈！

　写真左より早川職員、代表選手の武村、田島、佐藤職員。