新入生（134期）の授業が始まりました。例年ならば4月からのスタートでしたが、今年は6月からのスタートとなり、2ヶ月遅れでの授業開始であります。

　あるいは2ヶ月遅れということで、国家試験に間に合うのか、とのご指摘も予想されますが、平成9年（1997年）までは、理美容学校の昼間課程での修学期間は1年間であり、それを考えると、これも信州に巨大味噌工場が建ちそうなほど手前味噌になりますが、今年で創立67年を迎えた理美容教育一筋の本学（国際文化理容美容専門学校 渋谷校/国分寺校）は、その辺りの短期習得のノウハウも持ち合わせております（現に短期の受験講習も行っています）ので、どうぞご安心あれ。タイタニック（大船）にでも乗った気持ちでいて下され。あ、タイタニックはちとまずいかな。では戦艦大和、あ、これもダメ…。うーん、有名でしかも沈没してない大きな船が思い浮かばない…。ん、あ、ありましたアリマシタ、では少し古いがノアの方舟に乗った気持ちで…って、これ意味違っちゃうか…。

　とまぁ、自慢＆冗談はさておき、授業がスタートした新入生。既に授業開始している2年生（132期）同様、登校しての実習クラスと自宅でのリモートクラスに分かれての授業編成で進行しております。

　といっても学科のリモート授業が本格的に始まるのは、来週6月8日（月）から。現在行われているリモート授業は、登校して受けた実習授業での疑問点の確認や、聞いておきたい学校生活のことなどを、担任と回線を結んでやり取りしているのだそう。本学のリモート授業は、受け手側が専用のタブレットを購入せずに自前のもの（スマホなど）で行うため、織り込み済みではあるもののいろいろトラブルも発生するそうで、現時点のリモート授業は来週から始まる本番（学科授業）に備えたテスト通信といった意味合いも有りや無しや。

　ということで、今回は新入生のオハナシでありました。実習の様子は、また後ほどご報告いたしまする。