- 20.10.16
美考研が活動発表!
国分寺市に『三木会』(さんもくかい)という集まりがある。この会、国分寺市に所在する企業や公共機関の寄り合いで、円滑な市民生活の推進を目的に結成されたコミュニティ。毎月の第三木曜日を会合の日と定めたので『三木会』か。50年以上の歴史があると聞く。
本学(国際文化理容美容専門学校 渋谷校/国分寺校)の国分寺校も、同会のメンバーに名を連ねており、会合の幹事はこのメンバーが持ち回りで務めているのだそう。
この会合、幹事に自身の事業報告ないし発表が課せられており、本学が幹事を務めた3年前の会合では、『平安装束 東京道場』の荘司礼子 会長/本学校長が『十二単』の衣紋(着付け)を技術展示しており、このほど10月15日(木)に開会された会合では再び本学が幹事を仰せつかった次第。
ということで、今回は本学に本拠を置く『美容考古学研究所』(村田孝子 所長)が、その研究内容を発表しました。
発表した篠原主任研究員が簡単に縄文時代のヘアスタイルを探求する意義を説明すると、参加しているメンバーの皆さんは興味津々のようで、壁に貼りだした土偶ヘアスタイル年表に視線を注いでいるようでありました。
手前味噌ながら、縄文時代の髪形に着目した同研究所の活動は斬新で、今後の活動から目が離せないのであります。
東京の美容専門学校は国際文化理容美容専門学校。美容師・理容師の国家資格免許の取得に向けてヘアメイク・カット・ネイル・ブライダル・エステ・着付など、美容のすべてを学ぶ環境です。技術専門の教員が中心に授業や就職面をサポートします。また入学者を募集しています。総合型選抜(旧:AO入学)、学校推薦型選抜【指定校制】(旧:指定校推薦入学)、学校推薦型選抜【公募制】(旧:公募制推薦入学)、一般選抜(旧:一般入学)などのご相談は、オープンキャンパス・個別の見学会にてお待ちしております。