国際文化理容美容専門学校

渋谷校/国分寺校
厚生労働大臣指定
MONTHRY ARCHIVE
  • 20.12.02
  • 白鳥の脚

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 これも先週末金曜日のオハナシ。

 先週末の金曜日は、先日ご紹介したとおり、本学国際文化理容美容専門学校 渋谷校/国分寺校)では2学期末実技試験が行われておりました。

 学生は、渋谷校でいえば最も早い2年生美容科の第1組が午前8時47分から試験に臨み始め、最も遅い1年生美容科の第4組が終了したのが午後3時5分でありました。試験時間は20分から30分といったところで、この時間内に学生は全神経を集中して持てる力を発揮しようと奮闘したのでありましょう。

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 ところで、その学生たちがウィッグとの格闘を終えて家路に着いた後のこと、渋谷校の金沓副校長に「オモシロイことやってるよ」と勧められたので、ある教室を覗いてみると…。

 そこには机が何列にも並べられ、机の上下にウィッグがズラリ。ウィッグは美容科2年生の試験課題全作品(レイヤーカット)だそうで、その数ゆうに300体を超えるとのこと。2年生担当の先生たちが全員総出でしきりに髪を引き出しては長さをチェックしておりました。

 聞けば、2年生の担任副担任2人1組になって自分のクラスに加え全体の1/4〜1/3といった数のウィッグ採点しているとのことで、全てのウィッグ4組の採点者による採点を受けている計算となり、より多くの視点での採点を実施している様子。

 この、髪を引き出してチェックするという作業は、4時間にも及ぶそうで、体力的にも精神的にもかなりの重労働。やはりレイヤーカット国家試験課題なので、採点の方も慎重には慎重を期しているようであります。

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 きっと学生のなかには、試験結果疑問やら不満やらを持つ学生もいるのかもしれませんが、自分の課題作品が4時間もかけてじっくり採点されていることを知れば、納得材料の一つにもなろうというもの。

 水面を進むハクチョウの姿はとても優雅でも、水面下では脚を必死に掻いている、というのはよく聞くハナシ。これ、人の見てない、もしくは見えないところで努力する、ということの喩えなのだろうけど、まさに先生たちの採点姿は、白鳥の脚

 人は見えないところで努力してることもあるので、表面だけ見てモノゴトの判断をしてはいけないと再認識し、延(ひ)いては完全評価主義の風潮が強まる社会状況を憂うるワタクシでありました。あの、試験は別ですよ、試験結果が全てですからね、悪しからず…。

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