国際文化理容美容専門学校

渋谷校/国分寺校
厚生労働大臣指定
MONTHRY ARCHIVE
  • 20.12.26
  • 生活を楽しむ工夫

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 『HIGHLIGHTING JAPAN』という、世界の人々に向けて、知られざる日本の文化やら自然やら習俗やら工芸やらを紹介する冊子がある。

 その2020年10月号(通巻149号)は『THE COLORS OF JAPAN』と題して、日本の色にまつわる四方山(よもやま)を特集。染色から和歌に詠まれる錦秋、それに蒔絵ポップなアパートメントなどが紹介され、古代から現代に続く日本人に寄せた思いの一端を切り取っている。

 そのなかで、ハイライティング・ジャパンは四季を切り取った十二単に注目。本学国際文化理容美容専門学校 渋谷校/国分寺校)に本拠を置く『平安装束 東京道場』の荘司礼子会長/本学校長を取材した記事が掲載されておりました。

 記事では、なかでも日本の四季に見られる色の移ろいを写し取った十二単の『襲の色目』(かさねのいろめ)に着目。さまざまな色のコンビネーションがあることに触れ、春の色目である紅梅の匂い(匂い=グラデーション)を解説しつつ、十二単の正式名称が五衣唐衣裳(いつつぎぬからぎぬも)という名称で、名のとおり五衣唐衣重ね着するスタイルであることにも触れておりました。

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 国内で出版される書籍でも、専門書でもないかぎりここまで詳しい内容に踏み込んだものには、なかなかお目にかかれないようで、海外の皆さんが読む前に、むしろワタクシたち現代の日本人が読むべきものと思った次第。

 記事中でも「自然界から多くの色を生活に取り入れて楽しんできたのが日本の文化」と荘司校長も云っているとおり、こんな時代だからこそ、もっとワタクシたちは生活の細々としたところに『襲の色目』に見られるような発想を取り入れ、生活を積極的に楽しむ工夫が必要だろうと思うところであります。

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 というわけで、これにて本年度のブログは終了。この一年、駄文にお付き合いくださり、ありがとうございました。皆さまにとって、迎える新年が実り多き色濃き年になることをお祈り申し上げます。くれぐれもご自愛されて、どうぞ、良いお正月をお迎え下さいませませ。

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