国際文化理容美容専門学校

渋谷校/国分寺校
厚生労働大臣指定
MONTHRY ARCHIVE
  • 21.01.26
  • 目は口ほどに...

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 先日、本学国際文化理容美容専門学校 渋谷校/国分寺校)で行われた2年生(132期)の『卒業試験』(実技)の様子をご紹介しましたが、同日に理容科の試験も行われていましたので、こちらもパチリしました。

 で、パチリしていて思ったのですが、美容科コロナ禍の影響で、この132期生からマスク着用での卒業試験が始まったのに対し、理容科コロナ禍以前よりシェービング課題ではマスク着用での試験が義務付けられていたので、マスク着用に何ら違和感も覚えなかった次第。

 時に、マスクで口元を覆うと表情が読めず、人が何を考えているか分からない…といったハナシをよく耳にする。果たして自分もそう思う。

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 でも、多くの動物目の動きで相手の行動を予想しているのじゃなかったか。だから、目の形状自体も、相手に自分の動き予測させないために、白目部分を見えないようにして、目の動きを分かりづらくしていたハズ。

 太古の人類は、他の動物との圧倒的な身体能力のを補うために集団行動をとるようになり、言葉を喋り出す遥か以前、大型肉食獣に行動を読まれることを覚悟の上か、人類同士でのコミュニケーションを優先して、白目部分を露出させた目の形状を獲得したように、ある意味、人類も他の動物同様、種の存続目の動きに託していたことがうかがえる。

 では何故、目元は見えているのに口元を隠しただけで、人は相手が何を考えているのか分からなく(=相手の動きが予測できなく)なってしまったのか。

 答えはたぶん、人類が言語を使い始めたからで、おそらくその便利さから言語に頼りきったコミュニケーションに偏ったことに原因が求められ、現在に至り特定な人を除き、目の動きなどどうでもいいものになってしまったに違いない。言語のお陰で人類の大脳皮質は飛躍的に発達したに違いないのだが、失ったものも大きかったか…。

 だから人は、その言葉を読み解こうと口元ばかり注視するようになり、口元を隠されると途端に相手が謎の存在になってしまうようになったと推論するが、これ如何に。

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 目は口ほどに物を言う。という慣用句があるが、これも過去のコトバか。でも、日常生活でのマスク常用がすでに習慣化した感のあるコロナ禍の昨今、忘れ去られつつあったこのコトバが俄然生き生きしてくるのは何と皮肉なことか。

 とまぁ、マスク姿で試験に没頭する学生を見るにつけ、「何を考えながら試験に臨んでいるんだろう」と、朧(おぼろ)に考えたワタクシでありました。う〜んやっぱり、目の動きだけで人が何を考えているのか予測するのは、甚だ不可能

 現代人にとって、目は口ほどに物を言ってくれないのであります。否、分からぬこちらが悪いのよ。

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