美容の道を目指すきっかけ

高校生の時に見たヘアショーでした。友達がモデルをするというので見に行って、「ああ、こんな世界があるんだな」って。

学生時代

毎朝、なるべく一番乗りで学校に行き、いろいろなことに興味があったので、毎日何かしらの課外授業をとっていました。デザイン画か何かの授業の課題の絵を立体にして驚かれたのを覚えています（右写真/手に持っているスナップ）。また卒業記念発表会では長をやらせてもらい、自分一人でなく皆の意見をまとめたり反映して表現することの難しさを知りました。その時の反省等も含めて、コミュニケーション、リーダーシップ、表現の仕方などとても勉強になりました。

美容師とヘアメイクの違い

美容の仕事は、デザイナー、アーティスト、職人の側面があると思うのですが、美容師がデザイナーなら、ヘアメイクはアーティスト的な要素が強い。クライアントの意図をくみ取り、そこにプラスしていく表現力が求められます。似ているけれど、全く違います。

美容の仕事の魅力

一対一で、効果や反応が分かりやすく、他者とのつながりを実感できる仕事です。技術やトレンド、新しい薬品や機械の勉強など、つねに向上心をもって自分らしい働き方を探求していけます。

この世界を目指す後輩たちへ

自分で自分にリミットを設けずに、自分の可能性を信じて、自分の道をすすんでいって欲しい。

nui beauty（ヌイビューティー）

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サロン名に込めた思い　日本語で埜い( ヌイ)。" 埜 " は、自然の、ありのまま、といった意味があり、フランス語でもまた、裸の、ありのままのという意味がある '' nu (ヌー、ニュ)" と、" i (アイ) " を組み合わせた造語。別名を「ニュー(new)・アイ」とし、裸( ありのまま) の私と新しい私の美、本来持つ美しさと進化する美しさの追求。相反する2 面性の魅力。個々の" 素 " を最大限に生かし、オーガニック製品に最新のテクノロジーを合わせた質の高い美の提供。