技術ができるのは当たり前、その先のプラスアルファが大切
澤田 匠生さん #スタイリスト
親が青森で美容師をしていたこともあり気がついたら美容師を目指していました。オープンキャンパスに参加するため上京し、初めて東京の美容室に行った時、すべてがキラキラ輝いて見え、自分も東京で美容師になりたいと思いました。
学生時代はワインディングに力を入れていました。休みも返上で学校に来て練習したのはいい思い出。kakimoto armsではよく"審美眼"美しいものを見る目を養いなさいと言われます。ワインディングは毛束を分けとりロッドに巻く単純な工程ですが、極めると奥の深い技術だとあらためて感じます。キレイをつくるために必要な技術、物の見方が詰まっている。審美眼が鍛えられ、丁寧でキレイな仕事をする自信にもつながりました。
現在はスタイリストとして「上手い・早い・居心地の良い空間」を提供できるサロンワークをつねに心がけています。
お客さま、一緒に働くスタッフ、すべての人たちが笑顔になれるように、周りをよく"見て""考えて"行動すること。何ごとも楽しむことが大切です。
サロンワークを中心にコンテストやヘアショーにも挑戦
僕はコンテストやヘアショーを、サロンワークと切り離して考えていません。すべての経験がサロンワークにつながり、お客さまに還元できると思っています。
コンテストはデザインの幅を広げることにつながります。例えば、イメチェンしたいというお客さまに対して、コンテストで突飛なデザインに挑戦した経験が役に立つこともあります。
ヘアショーでは観客の視点や自分の魅せ方を意識することができる。お客さまの立場で考えたら、やっぱりカッコいい美容師に切ってもらいたいだろうし、切っている姿が様になっている方がいい。時間の感覚も身につきます。時間と魅せ方を考え、観客の反応を感じながら技術をするヘアショーでは、脳と手が連動するような感覚を得ることもできました。
専門制をとっているkakimoto armsでは、カラーリストとコラボの仕事が主になります。一緒にスタイルをつくり上げる過程では、違った視点や思考の多様性に気づかされることも多い。それがお客さまによりご満足いただけるトータルビューティの提案提供につながっていると思っています。
(2026年2月10日取材撮影/文・斎藤久子/撮影・横関一浩)
自分を強く持ち、自分が最初に選んだ道を大切にすること
花井 絢香さん #カラーリスト
国際文化でやりたいことに出会えた
美容の世界を目指したのは、中学2年生の時に一番仲の良かった親友がファッションモデルをしていて、いつかその子と一緒に仕事がしたいと思ったのがきっかけです。
はじめはヘアメイク、特にメイクにしか興味がなかった。でも国際文化でいろいろな技術を学ぶうちに、カットやカラーにも興味が沸き、今ではヘアカラーリストとして働きながら、サロンワークでのメイク施術や撮影、セミナー等のメイクもさせていただいています。
学生時代にいろいろな経験をして多くの選択肢を得たお陰で、自分の好きなことで充実した日々を送れていると思います。
学生時代はやんちゃで手のかかる学生でした。学科はあまり得意ではありませんでしたが、実技は何でも好き。自ら「やりたい!」と思い受検を決めた『カラリスト検定ダブルスター』は、同じクラスの仲間たちと一緒に朝や放課後も練習しました。合格率が低くプロでも難しい検定ですが、練習したみんなと一緒に合格できた。その時の嬉しさは今も強く印象に残っています。
カットは造形、ヘアカラーは化学
ヘアカットが造形なら、ヘアカラーは化学。カラー剤によって、髪質によって発色は違うから、ちゃんと自分で触れて、試して、目で見て確認することが大切。新しい製品もどんどん出てくるので覚えることも多く、難しいこともあるけれど、新しい色との出会いはワクワクするし、つねに好奇心を満たしてくれます。
ヘアカラーリストは、カラーの知識と技術をとことん追求して1000種類以上あるカラー剤から自分だけの色をつくることができる仕事です。
お客さま一人ひとりの好みやライフスタイルを知り、悩みに向き合い、髪だけでなく肌や瞳など持って生まれた色、個性に合わせてパーソナルなデザイン、カラーを提案する。
お客さまがその仕上がりを心から喜んで、身近な人にしか見せないような笑顔を見せてくれた時、この仕事をしていて本当に良かったと嬉しくなります。お客さまから「ありがとう」と笑顔で感謝を伝えられ、その上、報酬までいただける。こんなに毎日が嬉しさで溢れている仕事はないと思っています。
(2026年2月17日取材撮影/文・斎藤久子/撮影・横関一浩)
澤田 匠生(さわだ たくみ)

澤田さんコンテスト出場作品
kakimoto arms六本木ヒルズ店スタイリスト。青森県出身。2019年3月渋谷校美容科卒業、新卒でkakimoto armsに入社し銀座二丁目店に配属される。現在は六本木ヒルズ店で男女問わず幅広い年齢層のお客さまに対応している。趣味はバスケ観戦、K-POPライブに行くこと。座右の銘は「好きこそものの上手なれ」
インスタ→@kakimoto_sawada48
花井 絢香(はない あやか)

花井さんが勤務していた麻布台ヒルズ店はカラー剤取り扱い全店舗中最大
kakimoto arms麻布台ヒルズ店カラーリスト。東京都出身。2022年3月国分寺校美容科卒業、新卒でkakimoto arms入社、銀座二丁目店を経て、麻布台ヒルズ店に勤務。2026年5月より自由が丘クレオ店に異動。映画やドラマ、アニメを観ることが好き。趣味は料理。座右の銘は「風姿花伝(ふうしかでん)」
インスタ→@aya_chan_booo
kakimoto arms


kakimoto armsホームページ
kakimoto arms 六本木ヒルズ店:東京都港区六本木6-10-3 六本木ヒルズウェストウォーク2F
TEL:03-5786-9810
kakimoto arms 麻布台ヒルズ店:東京都港区虎ノ門5-9-1 麻布台ヒルズガーデンプラザB 2F
TEL:03-6432-4636
インスタ→@kakimotoarms_official
青山、銀座、六本木、麻布台など都内に8店舗展開。カット&パーマ、カラー、ネイル、ヘッドスパ、メンズグルーミング等、9分野のスペシャリスト制による最上級の施術を受けられるトータルビューティサロン
東京の美容専門学校は国際文化理容美容専門学校。美容師・理容師の国家資格免許の取得に向けてヘアメイク・カット・ネイル・ブライダル・エステ・着付など、美容のすべてを学ぶ環境です。技術専門の教員が中心に授業や就職面をサポートします。また入学者を募集しています。総合型選抜(旧:AO入学)、学校推薦型選抜【指定校制】(旧:指定校推薦入学)、学校推薦型選抜【公募制】(旧:公募制推薦入学)、一般選抜(旧:一般入学)などのご相談は、オープンキャンパス・個別の見学会にてお待ちしております。














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