国際文化理容美容専門学校

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活躍する卒業生:古庄 真也さん

変わろうとする気持ちがあれば時代の変化に対応できる

古庄 真也さん #ヘアスタイリスト

ヘアスタイリスト 古庄 真也さん
小学生から高校生のころまで、同じ床屋さんに髪を切ってもらっていました。その人がとても若々しくてカッコよく、こういう仕事もいいなと、子供心に思っていたような気がします。それが理容を選んだ理由の1つだと思います。中学のころは電気関係の仕事もいいと考えていましたが、細かい、つきつめるような仕事が合っていたのかもしれません。
どうして美容でなくて理容なのかとよく聞かれました。もともと、どちらかというとおとなしい性格だったので、美容科よりも少人数の理容科に向いていたと思います。いろいろなことに気を使わずに、ただ上手になりたいという気持ちで毎日練習していました。サスーンなどのコンテストにも挑戦し、あまり良い結果は残せませんでしたが、練習する習慣をつけられたということが、就職してからとても役に立ちました。
確かに美容に比べると理容は規模は小さくなりましたが、今は、理容にいい流れが来ています。ストリートカルチャーとうまく融合したサロンがどんどん生まれてきて、バーバーブームが起きつつあります。大人の男のためのサロン。ユニセックス(男女兼用店)。JUNESのような、メンズオンリーでありながらデザインにこだわるサロン。多様化が進んでいて、業態もどんどん変わってきています。私自身、つねに「変わろう」という気持ちを大切にしています。その気持ちがあれば時代の変化に対応できるのではないかと信じています。

古庄さんに聞きました!!

Q.子どもの頃のエピソードを教えてください

子供のころから電気のしくみに興味があって、確か小学校のときでしたが、近所の鉄塔がずっと気になっていました。この電線を伝わっていくとどこに行くのかって。それで電線伝いに次の鉄塔、次の鉄塔と追いかけて行ったら、1時間くらいでどこかの発電所に行き着いてしまったことがあります。

Q.どういう理容師を目指していきますか?

理容室にも、何年後かに必ずAIの波が来て、ただの整髪だけだとAIに勝てないと思います。どうすれば勝てるかを考えなければなりません。それこそ、常に変われる、多様化に対応できる、職人の気持ちを持ちながら、柔軟になれる理容師になることではないでしょうか。そうなれたときに「一流」と言っていただけるとうれしいですね。

古庄 真也(ふるしょう しんや)

JUNES HARAJUKU 店長。東京都出身。2008年3月渋谷校卒業。新卒入社からJUNES一筋。1987年7月6日生まれ。趣味はマンガと旅行。アンコールワットなどの遺跡巡りが好き。自転車で東京から京都まで旅したことも。
インスタ→@junesharajuku_official

JUNES HARAJUKU

JUNES HARAJUKUホームページ
東京都渋谷区神宮前1-10-11 パークアクシスSHOP1
TEL:03-5474-6363
『メンズオンリーサロン』の草分け。「男性がいいと思うものと、女性がいいと思うものとは違う」と、とことんジェンダー(性別)にこだわったサロン。そして、「普通のサロンからカッコいい床屋へ」というコンセプトを打ち出している人気バーバーサロン。

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