国際文化理容美容専門学校

渋谷校/国分寺校
厚生労働大臣指定

活躍する卒業生

SUCCEED GRADUATES

活躍する卒業生:志帆さん・高橋 遥菜さん・栃内 真琴さん

「もっとカワイク!!もっとキレイに」その思いが美容師の夢につながった

志帆さん #トップスタイリスト

トップスタイリスト 志帆さん
小さい頃から「もっとカワイク!!もっとキレイに」という思いが強くて、小学6年の時には「美容師になる!!」って決めてました。美容師になって、私も、周りのみんなも、カワイク、キレイにするぞって。
私は、何か一つやると決めたらトコトンやるタイプでして、その思いは高校に進学しても変わることなく、美容師という夢に向かってまっすぐ突き進んできました。美容学校を選ぶ時は、〝美容師を目指すなら東京〟そして〝厳しい〟と評判の国際文化に。渋谷と国分寺、2つの校舎を見学して、より厳しそうな国分寺に入学しました。それからは朝も放課後もひたすら練習、毎日ずっと学校にいました。入学したばかりの頃も、練習する技術なんてそれほどないのに、放課後残ってブロッキングの練習をしたり。コンテストにも継続して挑戦し、学連(全国学生技術コンテスト)の前はお昼も1人でもくもくと練習していました。そこまで自分を追い込まなくてもいいんじゃない?ってくらい、自分を追い込んでいくタイプでして(笑)。その性格というか物ごとに対する姿勢は、アシスタント時代も、トップスタイリストになった今も変わっていません。
働き方も、それ以前の学校選びも、人それぞれだと思いますが、私自身は、厳しい学校を選んで本当に良かったと思っています。美容師は技術の仕事なので、練習は絶対に必要。その積み重ねが元々のセンスを超えると思うから。努力は報われる。夢は必ず叶います!!

志帆さんのお気に入り

トップスタイリストになった節目でつくったフルオーダーメイドの〝シザーズケース〟!!「ギアにこだわるタイプなんです」

YouTubeチャンネルも人気の志帆さん。YouTubeはこだわりすぎず、スマホで撮ってスマホで編集。「それならどこでもアップできるから」。

  • トップスタイリスト 志帆さんのシザーズケース

あきらめるのは、ダサい

高橋 遥菜さん #トップデザイナー

トップデザイナー 高橋 遥菜さん
スタイリストになって1-2年は私にとって「低迷」という言葉がぴったりの時期でした。「美容師は向いてないのかも…」と思ったのもこの頃が初めてです。やめずに続けられている理由は「一度決めたことを途中で諦めるのは嫌だ!ダサい!」。
ガーランドは高校生のころから居心地の良い場所でした。就職活動では色々なサロンを見ましたが、やっぱりここで働きたいと決めてその夢が叶ったのに、途中でやめたら自分が許せなくなりそうだったんです。気持ちを切り替えました。先輩に言われて受け身状態で始めたインスタも本気で投稿するようになって、自分のショートヘアをアレンジする動画をアップしてから、少しずつ反響をいただけるようになりました。売り上げも新規のお客様もだんだん増えて、本気でやれば結果が出る、よし、頑張ろう!という気持ちに変わってきたのです。
私はファッションやヘアメイク、アート、何でも、シャープでキリッとしたものより、ソフトで優しい感じのものに目がいってしまいます。ガーランドのスタッフ同士の仲の良さ、作るスタイル、居心地の良さは、自分が好きな雰囲気に似ていたのかもしれません。ヘアスタイルは流行や技術者によって少しずつその形は違いますが、その中でも「やわらかいスタイルが高橋さんらしい表現だね」と言ってもらえたら、お店の一員としてもっと戦力になれるのかな。
これから美容業界を目指す皆さんへ。自分が好きなスタイルを知ることは、就職先を探す時も、自分が迷った時も、支えになってくれると感じます。

高橋さんの接客+α

メイク好きのお客様にはおすすめのコスメのこと、髪質に悩みのある方にはヘアケア剤をアドバイスすることも。ガーランドのオリジナルシャンプーもあります。

  • トップデザイナー 高橋 遥菜さんの接客

いろいろやってみてネイルに辿りついた

栃内 真琴さん #ネイリスト

ネイリスト 栃内 真琴さん
国際文化の授業ではメイク、ネイル、着付、アップスタイルなどが好きでした。放課後の「課外授業」でも学んでいたほどです。カットは…頑張りました(笑)。カットやカラーが嫌いなわけではなかったのですが、ネイルのデザインを考える方が楽しくて。それでも就職活動ではネイルサロンに絞るほど気持ちが固まらず、一度美容師として働いてみたい、やってから決めたいな、と考えていたんです。Garlandにネイル部門があるのは知っていたので、ネイルに変更する道も選べるかもしれない、という思いはありました。
美容師のアシスタントとして3年間頑張ったのですが、「ヘアデザインよりネイルデザインを考えるのが好き」という気持ちは変わらなかったです。店長と面談する機会に、思い切ってネイリストへ転向したいと伝え、受け入れてもらえました。
実は、就職してからお店の休みを利用して、週に一度、1年間ネイルスクールに通った時期があります。専門学校時代に必修授業でJNEC3級(JNECネイリスト技能検定3級)は取得していたのですが、上級レベルの資格を取っておきたいと思ったからです。ネイルスクールはしっかり教えてくれましたが、受講生同士の交流も会話もほぼなく、シーンとしたまま授業が進行する日もありました。専門学校の2年間で学ぶ内容、コンテストやヘアショーでの経験、友人関係の広がりは、比較にはならなかったです。
今、「ネイルが好き!」と自信を持って頑張ることができているのは、色々な勉強にチャレンジした上で、自分が決めた進路だからです。

栃内さんのおすすめネイル

「マグネットネイル、ニュアンスネイルが人気です。インスタを見てタレントさんが来てくださったことも♡」ネイル写真=栃内さんのインスタグラムより

  • ネイリスト 栃内 真琴さんのおすすめネイル
  • ネイリスト 栃内 真琴さんのおすすめネイル

佐藤 志帆(さとう しほ)

Garland GINZAトップスタイリスト。秋田県出身。2013年3月国分寺校美容科卒業。都内1店舗を経てGarland入社。表参道店に5年勤務後、銀座店のオープニングスタッフに。趣味はキャンプ、読書。コロナ自粛中にはじめたYouTube「Garland GINZA 志帆しいちゃんねる。」が人気。インスタも毎日更新中。
インスタ→@garland.shiho
YouTube「HAMADRAGON」

高橋 遥菜(たかはし はるな)

Garlandトップスタイリスト。2015年3月国分寺校美容科卒業。2年半のスタイリスト期間を経て2020年10月にトップスタイリストに。ガーランドは高校生の時に知り、緊張せずに楽しく話せた初めての美容室だったそう。学生時代はワインディングコンテストに多く出場し「続けること、目標を持つことの大切さを学びました(高橋さん)」。
インスタ→@garland_haruna

栃内 真琴(とちない まこと)

ガーランドネイルネイリスト。2016年3月渋谷校美容科卒業。同年4月ガーランド入社。美容師のアシスタントとして経験を積み2019年6月からネイリスト。「ブライダルヘアメイクを目指して国際文化に入学しました。学生時代は先生や友人のコンテストやショーのモデルになることが多かったです(栃内さん)」。
インスタ→@_makotochico

Garland(ガーランド)

Garlandホームページ
表参道
東京都渋谷区神宮前5-16-3
TEL:03-5778-3800
インスタ→@garland_tokyo
ガーランド銀座
東京都中央区銀座8-8-6-5F
TEL:03-6280-6035
インスタ→@garland_ginza
ガーランドネイル
東京都新宿区西新宿1-11-12 イクタビル6F
インスタ→@garland_nail_
サロン名のガーランドには〝花冠〟〝花かざり〟という意味が込められている。丁寧なカウンセリングと確かな技術で、まるで花冠をつけたときのように心弾むヘアスタイルを提案。都内4店舗、西新宿にアイラッシュ&ネイルサロン。

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  • 東京の美容専門学校は国際文化理容美容専門学校。美容師・理容師の国家資格免許の取得に向けてヘアメイク・カット・ネイル・ブライダル・エステ・着付など、美容のすべてを学ぶ環境です。技術専門の教員が中心に授業や就職面をサポートします。また入学者を募集しています。総合型選抜(旧:AO入学)、学校推薦型選抜【指定校制】(旧:指定校推薦入学)、学校推薦型選抜【公募制】(旧:公募制推薦入学)、一般選抜(旧:一般入学)などのご相談は、オープンキャンパス・個別の見学会にてお待ちしております。