フォンテーヌ・ブロー

皇帝ナポレオンが好んだと言われるこのフォンテーヌ・ブロー宮殿、パリ、リオン駅から電車で約1時間、多くの森や畑を抜けて到着した駅は、パリとは違いフランスの田舎町を思わせるとても雰囲気のある場所、駅から歩いて約30分、到着した宮殿は広大な庭に大きなお城と圧倒される風景がありました。

宮殿まで、歩いている途中で犬の散歩をしているおじいさんに出会いました。歩いている最中、出会った人はこのおじいさんを含め2人だけ、、、、

庭園内には、人が豆粒のように見えるほど広大な池があります。

庭園内は自由に入る事が出来、休日の時間をゆっくり過ごしている人たちの姿が、、、、

フランスは、ちょっと足を伸ばすと公園や庭園といった自然がたくさんあります。休日は皆、自然の中で休みを過ごす人が多いようです。これらの写真は、今年1月にパリ郊外に訪れたときに撮影したものなので人がまばらですが、暖かくなるともっとたくさんの人々が休日を自然の中で過ごしているようです。

国際文化学園　企画室(PARIS France)