ル・スーパーマーケットというタイトルで可愛らしいイベントがありました。テーマはシックスティーズ。シックスティーズと言えば６０年代のアメリカ。「だからスーパーマーケットなのね」と納得もする。スーパーマーケットにフランス語風に冠詞のル：Leを付けて、お洒落なフランス＋英語を創っちゃうところもココロニクイ。


音楽は、スゥイング＆スゥイング。蓄音機から流れる音楽にのって、チャールストンでも教わって踊ってみる！　ノリが良いというんでしょうか。やってみると意外と分かりやすくって楽しい！ 真ん中の それっぽい黒い人が先生。


会場は屋外のイメージで構成されて、天窓から入る自然光が気持ちいい。パラソルの下で、お買い物中の お母さんを待つ娘さんと お父さん。これは いつの時代も何処の国でも定番ですね。


立ち並ぶスタンドも可愛らしく、何処か懐かしささえ感じる。ガジェット多し。売り子の おねぇさんは、みんなセンスの良いパリジェンヌ。


入り口でスーパーマーケット。オリジナルな明るく可愛らしい紙バックを貰い、それを持って会場を廻る。紙袋が いっぱいの人も居れば、ウィンドゥショッピングに徹する私みたいな人も。


何はともあれ、それを持って街を歩く事で、街ゆく人々への広告宣伝にもなる。目立つんです。これが結構。


今回の私の お気に入りは花売りのおばさん。可愛らしいブーケを沢山作って来てくれました。お喋りに終始、お花咲かせてたけど、、、売れたのかなぁ？

国際文化学園　企画室(PARIS France)