- 14.07.26
そういえば・・・
“梅雨”が明け、以来連日の猛暑に茹だっている東京。たぶんワタクシの感覚だけなのかもしれませんが、気温が同じでも、一昨年より昨年、昨年より今年と、年々暑く感じられる、つまり“体感温度”が上がっているように思える昨今。ワタクシめの個人基準“不快指数メーター”は既に“リミッター”を軽く超えてしまった感があり、本当に何らかの原因で、同じ温度であっても“不快指数”は上昇しているのではないかしらん、と疑念を抱くワタクシであります。
さて、国際文化ではこの週末に『終業式』を迎え、いよいよ学生は“夏休み”に突入いたしました。これから始まる長〜い休み、是非とも有意義な時間を過ごして欲しいものであります。
ところで、この“夏休み”に入る一週間ほど前、前回ブログにも触れましたとおり、学生は1学期の“期末試験”を迎えておりました。試験は3日間に亘って行われ、初日が“実技”、2日目・3日目が“学科”という日程でありました。
その中の“実技試験”、内容は1年生美容科が“ワインディング”に理容科が“ヘアカット”、2年生美容科が“オールウェーブセッティング”に理容科が“ワインディング”だったのでありますが、ワタクシ、試験の様子をパチリしていて、「そういえば・・・」と、ある思いに駆られたのでありました。
“ワインディング”という技術、要するに“パーマ”を掛ける際の“ロット巻き”の練習なのでありまして、ウィッグ(人頭人形)の髪全体に“ロット”を巻き付けたところで“完成”と相成るワケであります。ワタクシたちは、その“完成形”を見て「すごいキレイに巻けてる〜」とか「うぇー、ひ、ひどい〜」とか、いろいろ好き勝手な感想を持つワケでありますが、そういえば“完成形”の次の状態、“パーマ液”が施され“パーマネントウェーブ”が仕上がった“形”を見たことがないなぁ・・・と思った次第。
いったいどんな“ヘアスタイル”になるものか、妙に気になるワタクシであります。
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