- 14.08.20
Public Relations
8月もお盆を過ぎ、巷は長期休暇も明けて“いつも”の生活に戻ったようであります。が、今夏は災害が相次ぎ、“もとの生活”に戻れなくなった方々も多く、お見舞いの言葉も見つからないほどであります。
さて、国際文化は今週の金曜日に“始業式”を迎え、いよいよ来週より2学期の授業が再開されます。長かった“夏休み”、学生はいったいどんな時間を過ごしたのでありましょうか。
少し前になりますが、学校が1学期の“終業式”を終えて“夏休み”に入った1週間後、学生が東京・立川市のJR立川駅にほど近い『立川ロフト』で“ネイルケア”のボランティアをしている、というのでパチリしに行ってまいりました。
会場は、2F“美容・健康雑貨、トラベル用品”のフロアで、“長テーブル”を二脚置いただけの“こぢんまり”としたスペース。これから“ネイルケア”や“ネイルアート”を本格的に嗜好していこうかという年代の女性を相手に、学生たちは丁寧な“ネイルケア”を施しておりました。
客層が学生と同年代ということもあってか、施術中の雰囲気はとても和やかで、まるで“友だち”にしてあげているような“和気あいあい”とした空気が、会場に漂っているようでありました。
学生の“休み”の過ごし方はさまざまなのでありましょうが、その期間にした“体験”が後の人生にどう影響するものかは、まさに“神のみぞ知る”ところなのでありましょうから、人はいろいろな“経験”をして、未来に用意されるハズの“道”の本数を増しておくのも、また一つの“道”なのではないかしらん、と思った次第。
因みにこうした活動、これから本格的にさまざまな“美容技術”の提供を嗜好していく若い年齢層に向けた“宣伝” という、ある意味美容業界の“広報活動=PR”といった側面も担っているのかもしれません。
東京の美容専門学校は国際文化理容美容専門学校。美容師・理容師の国家資格免許の取得に向けてヘアメイク・カット・ネイル・ブライダル・エステ・着付など、美容のすべてを学ぶ環境です。技術専門の教員が中心に授業や就職面をサポートします。また入学者を募集しています。総合型選抜(旧:AO入学)、学校推薦型選抜【指定校制】(旧:指定校推薦入学)、学校推薦型選抜【公募制】(旧:公募制推薦入学)、一般選抜(旧:一般入学)などのご相談は、オープンキャンパス・個別の見学会にてお待ちしております。