9月9日（日）、全国的には多くの地域が雨天ないし曇天だったこの日、東京地方は夏をかなり色濃く残しつつもややカラリと晴れ渡り、秋のお祭りシーズンを迎えるに相応しい天候に恵まれました。

　そんな天候のなか、本学国分寺校が所在する国分寺界隈が“秋祭り”を迎え、国分寺校の学生も“氏神様”を祭る八幡神社の例大祭に参加しました。

　学校に集まり、揃いの法被（はっぴ）に身支度を整えた後に宮入りした学生は、まず氏神様に挨拶し、お神輿を担いで町内を練り歩きました。

　本来、五穀豊穣を祈った“秋祭り”も今では様変わりし、参加する氏子の願いも多種多様になっているハズで、本学の学生はいったい何を祈ったのでありましょう。