国分寺校で行われた『放課後体験入学会』に多くの高校生が参加し、楽しげななかにも真剣な眼差しで、各種理美容の技術に取り組んでおりました。

　9月10日（月）、国分寺校にて午後4時30分より開催された『放課後体験入学会』は、開始間際に折からの降雨に見舞われたものの、高校での授業を終えた高校生が多数参加して、いろいろな技術課題に挑戦しておりました。

　そんな彼、彼女らの真剣な表情に接するにつけ、よく一日6時間の授業を受けた後に、生き生きとモノゴトに接することができるなぁ、と感心した次第。

　よくよく考えてみれば、高校生は授業の終わった放課後に部活やら塾やら予備校やらに参加するわけで、6時間も何かをしたら疲れ切ってしまう大人（年寄り）、というかワタクシとは根本的に体力も集中力も違うのだなぁ、ワタクシにもかつてそんな時代があったのだろうなぁ・・・、と郷愁とも憧憬とも何ともいえぬ感傷に飲み込まれ、昔聞いた“♪若いってスバラシイ〜”という歌詞が脳裏にコダマするのでありました。