10月12日（金）、東京都調布市の『味の素スタジアム』に隣接しサブグランドとして活用されている『アミノバイタルフィールド』で、渋谷校・国分寺校合同の『運動会』が行われました。

　この日、東京地方は朝からの降雨で開催すら危ぶまれましたが、開会式当初は小雨が散らついたものの徐々に雨も上がり、一時は薄陽さえ射すほどに天気は回復し、“大玉おくり”や“クラス30人リレー”“10人11脚競争”“男女混合障害物競走”“クラス対抗アピール”“玉入れ”“いかだ渡り”“ワインディングリレー”“綱引き”など、予定されていた全種目を終了しました。

　この『運動会』、渋谷校と国分寺校の“対抗戦”となっていて、それぞれの競技の勝者に得点が加算されて、最後に渋・国の勝敗を決するものとなっていますが、最終競技の“綱引き”を1年・2年の男女、それに教員戦も含めて全て渋谷校が勝利し、総合優勝を期待させましたが、結局は国分寺校が“総合優勝”を飾り、例年に見られる“予定調和”のような結果となりました。そう、例年、運動会は圧倒的に国分寺校が強いのであります。