- 18.11.07
国際人として
“グローバリゼーション”が叫ばれて久しい。TPP(環太平洋戦略的経済連携協定)が発行され、将来的にはFTAAP(アジア太平洋自由貿易圏)といった更に大きな“自由貿易圏”が出現すると、まさに“国境”の持つ意味が希薄になって、“世界は一つ”が現実味を持つのかもしれません。
そういう未来を踏まえてか、久しく“グローバリゼーション”が唱えられ、“国際化”に向けた取り組みが官民一体となって推進されてきました。国際文化でも、そうした時流を鑑みて、まず“自国の文化”を知り“他国の文化”を尊重するという観点から、さまざまな授業が編成されてきました。
選択授業の『礼法』は、まさにその核となるような授業で、『日本エチケットプロトコール協会』を主宰される仙石宗久先生を講師にお招きして、“有職故実”を通じ、国内のみならず、国際的にも通用する“儀礼(プロトコール)”の基本やマナーを学んでいます。
11月6日(火)、渋谷校で『礼法』を受講した1年生(130期)の希望者に対して、プロトコールの“検定試験”が行われました。
学生はこうした授業を通じ“国際人”としての品格を備えていくようです。
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