本学の教職員が新聞に載りました。掲載は『山口新聞』2018年11月21日　水曜日版。

　何も事件を起こしたワケではなく、“伝統工芸”を体験したというハナシ。正確に記すならば、“教職員の写った写真”が掲載されたというオハナシ。

　長年“きもの着付”を含めた“婚礼仕度”の伝承普及に務めている『全日本婚礼美容家協会』。本学とも長年にわたって協力関係を築いており、荘司礼子校長も同協会の役員を務めているのを始めとして、教職員数名も会員に名を連ねてさまざまなイベントに参加しております。

　昨年（2018年）11月、同協会の“年次総会”が山口県山口市で開催され、同時に催された“勉強会”で、参加していた本学教職員が撮影されたという次第。

　山口の伝統工芸『大内塗』を体験する教職員二人（写真右・守田職員、左・武田職員）の顔は“晴れやか”で、敬遠せずに“体験してみる”ことの意義を考えさせられる“ワンショット”でありました。