1月28日（月）、渋谷校で130期（1年生）に向けた『KINOSHITA』の“特別授業”が行われました。

　『KINOSHITA』さんは、創業が1894年（明治27年）という、日本理美容界屈指の老舗。その5代目を継ぐ木下裕章さんを中心としたメンバーが本学の“特別授業”に初登場。

　理容と美容の“ダブルライセンス”を持つ氏ならではの視点から、理・美におけるヘアスタイリングの基本的な考え方が示されつつ、サロンスタッフも交えて数点の“カットスタイル”が技術展示されました。

　しっかりした“ベーシック”な考え方に基づく“カット”の実演や、“仕事に対する姿勢”などが語られ、125年という時間を継続してきた“サロン”の“凄み”が垣間みられるステージとなったようで、真剣にメモを取ったりスマホ撮影をする学生の姿が印象的な“特別授業”となりました。