4月5日（金）、本学（国際文化理容美容専門学校 渋谷校／国分寺校）では『入学式』を執り行い、新入生（132期）を迎えました。

　午後1時30分に始まった式典は、開始前に“校歌”の歌唱指導があり、若干緊張も解けたなかで進行し、平野 徹 理事長、荘司礼子 校長の“訓辞”に続いて、ご来賓の“祝辞”、在校生の“歓迎のことば”が贈られ、新入生による“誓いのことば”が発せられました。

　新入生を代表したのは渋谷校入学の伊藤琉名さん。“誓い”によれば伊藤さん、中学生の時に“職業体験”ということで、本学に5日間通ったそうで、その際に“美容の魅力”に魅せられ、以来、一途に“美容への思い”を育んできたのだそう。

　“美容”を生涯の生業（なりわい）と決めた伊藤さん、将来の自分を実現するために本学を選んでくれたそうで、彼女を始めとした、こうした新入生たちの数多の思い、夢に向けた取り組みに接するにつけ、襟を正すワタクシたちであります。