本学（国際文化理容美容専門学校 渋谷校／国分寺校）が“イベント三昧”だった6月16日（日）、渋谷校では“kawaii選手権”を兼ねた“特別体験入学会”が行われ、昨日のこのコーナーにてご報告させていただきましたが、国分寺校でのイベント報告がまだですのでご紹介を。

　この日、国分寺校で行われていたのは、前述のとおり“学園祭”である『Bunka Park』。今年の開催で10回を数えるそうで、いってみれば今回の開催は“10回記念祭”ということか。

　ということで、ワタクシ、初開催以来10回この“学園祭”をパチリしているわけでありますが、過去の写真と今回の写真を見ていて気づくことがありました。それは何かと申しますと、ご来場された皆さんのなかで、何故かお子さんの占める割合が高い。つまり“子供の来場者”が多い、ということであります。

　学校の所在する土地柄か、渋谷校のご来場者は圧倒的に“若者”（18歳から22、３歳か）が多い。比べて国分寺校は“子供”（2、３歳から10歳くらいか）が多い、と思うのであります。

　国分寺校に子供の頃に来校して“理美容”に興味を持ってもらい、高校生になったら今度は渋谷校に来てもらって“理美容への道”を“選択”してもらう…。なんという長期的な“戦術”なのでありましょう！　いやいや冗談です。そんな戦術あるわけありません。

　でも、何というか国分寺校は、地域の人たちが“子供を連れて”来やすい学校なのは間違いのないところのようで、その“子供を連れて来やすい”というところに、手前味噌ながら“大きな魅力”があるのかもしれません。