- 19.07.02
場数を踏んで
本日7月2日(火)より3日間に亘り、本学(国際文化理容美容専門学校 渋谷校/国分寺校)では“1学期末試験”がスタートしました。本日は初日で“実技試験”が行われ、明日と明後日は“学科試験”が行われます。
ということで、本日“実技試験”をパチリ。内容は、1年生(132期)美容科が“ワインディング”で理容科が“メンズグラデーション”、2年生(130期)美容科が“オールウェーブセッティング”で理容科が“ワインディング”。1年・2年、理容・美容ともに、当然ながら“国家試験課題”が出題され、“国家試験”に備えているようであります。
パチリしていると、普段カメラを向けるとピースサインでニッコリ応えてくれる学生も、この日ばかりは“真剣”そのもの。額に汗して“課題”に取り組んでいるようでありました。で、気づいたのでありますが、1年生にとってはこの“期末試験”が国際文化に入って初めての“試験”。2年生も“真剣”な表情で試験に臨んでいるようでありましたが、1年生は“真剣”に“緊張”も加わり、なかには“痛々しい”表情の学生も。
学生は、こうした“場数を踏んで”、来るべき“国家試験”に備えています。まさに“期末試験”は、“国家試験”の“模擬試験”なのであります。
東京の美容専門学校は国際文化理容美容専門学校。美容師・理容師の国家資格免許の取得に向けてヘアメイク・カット・ネイル・ブライダル・エステ・着付など、美容のすべてを学ぶ環境です。技術専門の教員が中心に授業や就職面をサポートします。また入学者を募集しています。総合型選抜(旧:AO入学)、学校推薦型選抜【指定校制】(旧:指定校推薦入学)、学校推薦型選抜【公募制】(旧:公募制推薦入学)、一般選抜(旧:一般入学)などのご相談は、オープンキャンパス・個別の見学会にてお待ちしております。