本日7月12日（金）、東京都世田谷区の『駒沢オリンピック公園総合運動場体育館』において『第11回全国理容美容学生技術大会 東京地区大会』（通称：理美容甲子園 東京予選）が行われ、本学（国際文化理容美容専門学校 渋谷校／国分寺校）からも多くの学生が出場しました。

　競技種目は、『理容部門』が“ワインディング”“ミディアムカット”“クラシカルバックバリエーション”の3種目に『美容部門』が“ワインディング”“カット”“アップスタイル”の3種目。それに『ネイルアート部門』と『ヘアデザイン画部門』を加え、計4部門8種目で“理美容甲子園 全国大会”出場を賭けた熱戦が繰り広げられました。

　全国の各地区に割り振られた“カラー”（東京地区は“ブルー”）の“Tシャツ”に身を包んだ出場者たち。道具を持ち込む“学校の専用バッグ”に記された“校名”も上からテープが貼られ、どの出場者がどの学校の学生なのか分からない状態（もちろん付き添いの先生たちは分かりますよ）で競技は進行。恐らく審査に当たる審査員に“余計な情報”を与えないための配慮で、とても“フェア”な環境の中、学生は存分に力を発揮しているようでありました。

　さて、この中からいったい何名の学生が“甲子園”に駒を進めることができたのでありましょう。結果は後ほど、乞うご期待！