過日、このブログで2年生（130期）の『卒業アルバム』撮影が本学（国際文化理容美容専門学校 渋谷校/国分寺校）国分寺校にて行われた旨の報告をいたしましたが、この程、ほぼ1ヶ月を空け、今度は渋谷校で“卒アル”撮影が行われました。撮影担当は、もちろん『小暮幸男 写真事務所』代表の小暮幸男さん。

　そしてもちろん、ワタクシもその“卒アル”撮影に便乗して“広報用”写真を撮りまくった次第。そしてまた、いつもと同じ疑問が湧いては消えた次第。

　いやぁ、もちろん全員というわけではないのだけれど、ホントに“愛想のいい”学生ばかりで、写真を撮っていると、掛け値なしで“学生生活が楽しそう”に見えてならない。果たして自分が学生だった頃は、こんなに楽しげに“生活を謳歌”していたものだろうか、「否、そこまでじゃない」と、即答できてしまえるような“疑問”がシャボン玉のように湧いて消える。

　“生活を楽しむ才能”が有るや無しや定かではないが、人生“楽しいこと”ばかりだったら、それに越したことはないが、そんなハズもなく、やっぱり“生活を楽しむ才能”を持った学生が多いに違いない、と例年のごとく鼻息を荒くしたワタクシでありました。

　そんな学生たちの“才能”、とくとご覧あれ。