- 20.07.27
4割増の力
連休を控えた先週の7月22日(水)、1年生(134期)は約1ヶ月半という一学期を終え、終業日を迎えました。夏休みに入った学生、例年ならば海に山にバイトにと青春を謳歌するオトシゴロなのでありましょうが、今般のコロナ禍にあって、彼らはいったいどんな夏を過ごすのでありましょう…。
ところでこの日、そんな1年生を尻目に2年生(132期)は『一学期末実技試験』に臨んでおりました(2年生の終業日は7月31日)。課題は理容科が『ワインディング』に美容科が『オールウェーブセッティング』。ともに例年の一学期と同じ試験内容だったようで、出来栄えもコロナ禍のハンデを感じさせない仕上がり具合を見せていたようであります。
特に美容科の『オールウェーブセッティング』は国家試験課題。実技の国家試験は例年どおりの施行ならば来年の2月。残り実質半年を余して合格ラインをクリアしている作品が多かったようで、これから半年、本番に備えて更に精度とスピードを上げていくもよう。
ふつう、試験でも何でもそうだが、本番の出来は練習の6割と聞く。なかには100%以上の実力を発揮する猛者(もさ)もいるらしいが、それは稀。だから人は4割増の力を備えて本番に100相応の力が出るよう、日々、精進を重ねるに違いない。
本番時に余裕の実力が備わっていれば、心に余裕が生まれて注意力が増し、つまらないケアレスミスも防げようというもの。でも、この余裕というもの、慢心ってやつと表裏一体で、そこに落とし穴がポッカリ口を開けているのが人生の機微、まったく厄介なハナシだ。
人生、この余裕具合の塩梅(あんばい)が難しいようであります。
本学(国際文化理容美容専門学校 渋谷校/国分寺校)では、日頃から学生に4割増の力を持たせるべく教職員が励んでいるところでありますが、やはり国家試験になると、どうしてもケアレスミスの報告が若干名舞い込むようで、4割増の力をつけたがための失敗とでもいうか、何ともジレンマのようであります。
東京の美容専門学校は国際文化理容美容専門学校。美容師・理容師の国家資格免許の取得に向けてヘアメイク・カット・ネイル・ブライダル・エステ・着付など、美容のすべてを学ぶ環境です。技術専門の教員が中心に授業や就職面をサポートします。また入学者を募集しています。総合型選抜(旧:AO入学)、学校推薦型選抜【指定校制】(旧:指定校推薦入学)、学校推薦型選抜【公募制】(旧:公募制推薦入学)、一般選抜(旧:一般入学)などのご相談は、オープンキャンパス・個別の見学会にてお待ちしております。