早いもので、もう国際文化（国際文化理容美容専門学校 渋谷校/国分寺校）では1学期末試験を迎えております。

　一昨日（7月6日）は全2年生（134期）と1年生（136期）理容科の実技試験が行われ、昨日（7日）と本日（8日）は学科試験。1年生美容科の実技試験だけが後日行われることになっております。

　ということで、渋谷校の実技試験をパチリ。なかでも1年生の試験は国際文化での初試験で、この日にあった理容科の課題はメンズグラデーションカット。

　学校に通い始めて、ほぼ3ヶ月。たったこれだけの時間で、いったい人はどれだけの技術を身につけることができるものか、興味津々だったワタクシでありますが、開けてビックリ玉手箱。きっと先生たちプロの評価は厳しいのでしょうが、ワタクシ素人の採点では皆ゴ~カ~ク！ なのでありました。加えてカットしている姿もサマになっていて手慣れた感むんむん。

　だけど彼らがいるのはまだまだ技術の入り口。彼らはこれからどんどん理容技術の深みに嵌（はま）っていくのであり、ミリを競う世界の深淵へと分け入っていくのでありましょう。