入学式の翌日、本学（国際文化理容美容専門学校 渋谷校/国分寺校）では新入生（138期）の初登校を迎えておりました。

　当日は国分寺校で撮影の予定があったため、国分寺校での初登校の様子をパチリ。

　新入生の登校時間は午前10時までだったそうで、9時半頃に登校のピークを迎えておりました。

　国分寺駅南口を右に出て直進し、一度、左折右折のクランク折をして国分寺校前の通りに出ると、あとは学校まで直線路で、ピーク時の9時半には学生通用口から200mほど新入生の行列がズラリ。イヤハヤ壮観でありました。授業が始まると不思議に登校もバラけるはずだし、通学路も違うルートが指定されるので、こうした風景は初登校だけの風物詩なのでありましょう。

　登校の様子を見ていると、不思議に知り合い同士で登校してくる新入生も多く、チャレンジプログラムに参加していたり、地元・多摩地区からの入学生が多かったりと、これは国分寺校ならではの光景なのかも、と思った次第。

　そうした友人もしくは知り合いも、クラス分けされて教室に入ると、まわりは知らない人だらけ。しばし神妙な面持ちに…。でも、見ている限り10分もすれば隣の席の人との会話も始まり、教室はイッキに打ち解けた空気に包まれたようでありました。

　こうした出会いが、今後続く人生のなかで一生の付き合いになることもあり、人の出会いってフシギだなぁ…と、コロナ禍でしばらく会ってない友人の顔を思い浮かべるワタクシでありました。