- 22.07.07
タマモノ
今年は早、6月中に梅雨が明け、連日、猛暑に見舞われていた東京。7月に入りやや気温は下がったものの、湿度はサウナレベルをキープして、サウナなのにどうにも整わない日々が続いております。
そんな堪える日々が続いた先週、本学(国際文化理容美容専門学校 渋谷校/国分寺校)では夏休みを迎える前の関門、一学期の『期末実技試験』が行われ、1・2年生が一学期に習得した技術を考査されておりました。
試験課題は、1年生(138期)が美容科・理容科ともに『ワインディング』。2年生(136期)は美容科が『オールウェーブセッティング』に理容科が『ワインディング』でありました。
今回の試験、理容科が1・2年生ともに『ワインディング』だったので、両者の差というか「一年経つとこれだけ上達しますよ」的なところが視覚で比較できて「オモシロイなぁ」と思った次第。
時に、2年生の中にはオソロシク上手な学生がいて、その学生だってスタートはみんなと一緒だったハズ。いかに日々の努力とか積み重ねとか、継続が大事ということをこの試験でまざまざと訴えかけてきて、何故かひどく反省させられたワタクシでありました。
努力の賜物とはいうけれど、賜物とは神様からの贈りもののことだから、努力すればきっと神様から何かプレゼントしてもらえるに違いありません。
さて、皆さんはどの学生が1年生でどの学生が2年生か、おわかりになりますか?
東京の美容専門学校は国際文化理容美容専門学校。美容師・理容師の国家資格免許の取得に向けてヘアメイク・カット・ネイル・ブライダル・エステ・着付など、美容のすべてを学ぶ環境です。技術専門の教員が中心に授業や就職面をサポートします。また入学者を募集しています。総合型選抜(旧:AO入学)、学校推薦型選抜【指定校制】(旧:指定校推薦入学)、学校推薦型選抜【公募制】(旧:公募制推薦入学)、一般選抜(旧:一般入学)などのご相談は、オープンキャンパス・個別の見学会にてお待ちしております。