先週末、1年生（138期）が三学期終業日を迎え、コクサイブンカでの1年を終えた。

　1年生（138期）はこの1年間、さまざまな情報や技術のインプットに明け暮れたに違いない。

　いったい、新入生が本学（国際文化理容美容専門学校 渋谷校/国分寺校）で1年間にインプットする情報量というのは如何ほどのものだろう。

　詰め込むだけ詰め込んで1年。ちょっとキャパオーバーになっても困るので、1年が終わるタイミングで1度アウトプットさせてあげる必要があるに違いない。

　そこで開催されるのが三学期終業日直前に行われる『学年末コンテスト』。

　たぶん、このコンテストで学生は現時点での自分の立ち位置や課題を見出すハズで、それを踏まえて2年生でのチャレンジが始まる。

　4月になれば新入生も入り、コクサイブンカは新たなスタートをきる。新2年生（138期）も課題克服や新たな目標に向け、またインプットの1年が始まる。