- 23.08.28
ホンモノの技術
夏休み中のオハナシ。
今は2学期がスタートして昼間生が学校に通っておりますが、昼間生が夏休みだった間、通信生や修得者生が夏のスクーリングで登校していたことは、このブログでもご紹介してきたとおり。
で、そのスクーリング時に卒業を控えた通信生と修得者生に向け、『十二単』のお服上げ(着付け)展示が行われました。
もちろん、展示するのは本学(国際文化理容美容専門学校 渋谷校/国分寺校)の荘司礼子 理事長(校長兼務)。先生は手前味噌ながらエステや着付け分野など、さまざまな美容団体で理事長職や理事職を歴任してきた(いる)美容界の重鎮。
加えて技術者としても現役バリバリで、さる宮家ご婚儀のお仕度も担当するなど、その技術は折り紙付き。あの、ちょっとお味噌盛り過ぎましたかね…(笑)。
さて、そんな先生の技術を、本学学生は昼間・通信問わず目に焼き付けて卒業していくのがコクサイブンカの習わし。
すでにサロンでスタイリストの補助業務をこなしている通信生、それにスタイリストどころかサロンの中核や店長をも担う御仁も通う修得者生。ともにホンモノの技術を目の当たりにした彼らは、いったい何を感じたか。きっと自身の持つスキルの度合いに応じ、それぞれの感じ方も異なってくるのでありましょう。
東京の美容専門学校は国際文化理容美容専門学校。美容師・理容師の国家資格免許の取得に向けてヘアメイク・カット・ネイル・ブライダル・エステ・着付など、美容のすべてを学ぶ環境です。技術専門の教員が中心に授業や就職面をサポートします。また入学者を募集しています。総合型選抜(旧:AO入学)、学校推薦型選抜【指定校制】(旧:指定校推薦入学)、学校推薦型選抜【公募制】(旧:公募制推薦入学)、一般選抜(旧:一般入学)などのご相談は、オープンキャンパス・個別の見学会にてお待ちしております。