- 24.08.01
自分を信じる
今更ながら問う。
本学(国際文化理容美容専門学校 渋谷校/国分寺校)の開催する『体験入学会』に参加する[目的]は何だろう。
一つに[理美容技術]を[体験]してみることで、自分にその[技術]に対する[適性]が有るか無いかを見極めること。
一つに[学校の雰囲気]に馴染めるかどうか見極めること。
そして一つに[理美容業]は[接客業]なので、技術サポートしてくれる初対面の[在校生]と上手くコミュニケートできるかどうかを見極めること。
とまぁ、この3つに集約されるのだろう。
これ、要するに[学校選び]をする際の[最善の選択]をするために欠かせないことになるわけだが、果たして一度の参加でそんなに多くの[見極めポイント]を[クリア]できるのだろうか。
ベストは、[技術適性]は体験時間の長い[トライアルレッスン]で、[学校の雰囲気]は[学校見学会]や[施設見学会]で、[コミュニケーション能力]の有無は[体験入学会]で、というように、見極めるポイントをそれぞれの[オープンキャンパス]に振り分けたいところ。
とはいうものの、そんな何回も[オープンキャンパス]に参加できないだろうし、先にも書いたがそんな簡単に[技術の適性]や[学校に馴染めるか]など、わかろうハズもない…。
では、どうすればいい。
そこは、数少ない[オープンキャンパス]の参加でも、そこで感じたご自身の[直感]、感性を信じるしかないのではないか。第一印象で「ここは自分に合いそうだなぁ」と思えば、たぶんその[直感]は当たっているハズ。
さまざまな感覚器官を駆使して集められた情報は、全部が全部、意識上に認知されるわけではなく、無意識領域に留まるものも多いと聞く。なので[なんとなく…]感じることというのは、無意識領域に留まった情報の影響を受けての感覚なのだそう。だから「なんとなく」感じる感覚というのは、実は意識してない情報が盛り込まれた十分に信頼に足る感覚ということだ。
ここは「ご自分の直感を信じて」吉。
「信じなさい、そうすれば救われる」。
キリスト教徒でなくとも、[信じること]で道は開けるようであります。特に[自分]を信じることが肝要かと…。
東京の美容専門学校は国際文化理容美容専門学校。美容師・理容師の国家資格免許の取得に向けてヘアメイク・カット・ネイル・ブライダル・エステ・着付など、美容のすべてを学ぶ環境です。技術専門の教員が中心に授業や就職面をサポートします。また入学者を募集しています。総合型選抜(旧:AO入学)、学校推薦型選抜【指定校制】(旧:指定校推薦入学)、学校推薦型選抜【公募制】(旧:公募制推薦入学)、一般選抜(旧:一般入学)などのご相談は、オープンキャンパス・個別の見学会にてお待ちしております。