- 26.01.19
大きな力

「作品は、すべて自分の手でつくり出すもの」。
そう考えて憚らなかったという、本学(国際文化理容美容専門学校 渋谷校/国分寺校)『文化論』講師・鉄の芸術家こと[青野 正]さん。
ところが、ここ数年はその[思い]に変化が生じたそうで、転機が訪れたのは、とある画廊の要望でつくった[茶器]がキッカケだったという。

特に[鉄]と[流木]を組み合わせた作品をつくり出した際の[自然物]とのコラボに[自然]の[大きな力]を感じたそうだ。
もともと、[鉄]が[自然]に還ろうとする変化でもある[錆](さび)に魅力を感じてきたという氏への[大きな力]の影響は大きく、以来、[民藝運動]の[柳 宗悦]御大が云うところの「無作為の美」よろしく、[加飾]を控え[自身の思い]を極力反映させないという、いわば木の中に[仏]を見て彫り進んだといわれる仏師[円空]のごとき境地での創作活動に没頭してきたという青野さん。

そんな青野さんの目に留まったのが、アトリエの庭に転がった、[鉄]を加工する度に溶け出し、何十年と溜まっては冷え固まり打ち捨てられてきた[鉄の雫(しずく)](鉄塊)。

スライサーで切断した[鉄塊]は、「グズグズでは」と予想した氏を裏切り、内部は高密度のまごうことなき[鉄]に再生していたのだそうだ。

氏は、この[鉄塊]に何を見たのか。

昨秋、東京・青山のギャラリー『始弘』(しこう)さんで2週間に亘って開催された青野 正展『鉄雫層』は、この[鉄の雫]を素材に創作された作品が並んだ。

さて、[大きな力]に導かれて誕生した『鉄雫層』は、作家[青野 正]の力を借りていったい何を語ったのでありましょう。
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