昨日、国際文化学園（国際文化理容美容専門学校 渋谷校／国分寺校）では、今春入社した“新人”の『入社式』を執り行いました。

　“新入職員”のみなさんは、今月18日より“研修”に臨んでおり、明けて昨日（28日）、晴れて『入社式』を迎え、弊学・平野 徹 理事長より“辞令”を受けた次第。

　研修では、誰もが“新人”の際に通過する“電話応対”や“仕事に対する心構え”といった“社会人としてのABC”的なものに加え、“学生指導”に対するいくつかの講義やロールプレイングといった、恐らく“教育機関”ならではのレクチャーを受け、それを通過した上で『入社式』に臨んだ彼、彼女ら。身も心も“臨戦態勢”に入ったようで、“未来への抱負”がヒシヒシと伝わる“式典”でありました。

　“人生の岐路”ともいうべき地点に立つ若人に接するにつけ、自身も“心新たに”と、年甲斐もなく思ってみたりするのでありました。