本学（国際文化理容美容専門学校 渋谷校／国分寺校）では過日、第1期となる『AO入試』を行いました。

　本学の“AO入試”の特徴は、何と云っても“プレゼンテーション”方式の面接試験が受験生に課されることで、これは事前に通知したテーマに添い、試験官を前に“プレゼンテーション”をしていただくというもの。

　本学の“AO入試”は、高校での“成績”を一切“合否判定”の材料にしないために“その場”で受験生の“人となり”を見極める必要性が生まれ、“解決策”として“プレゼンテーション”が採用されたという寸法。

　“AO入試”初日のこの日、渋・国同時に“入試”が行われたので国分寺校の様子をパチリ。自身の“将来像”や“理美容の道”を選んだ理由を、手を替え品を替え熱量たっぷりに“プレゼン”する受験生を見ていると、やはり“人の心”を動かすものは、程度の差こそあれ“技巧”というものよりも“伝えたい”という“気持ち”なんだろうなぁ、と“コミュニケーション”というものの“本質”に触れたような気のするワタクシでありました。