9月27日（金）、東京都立川市の『立川公園陸上競技場』において、本学（国際文化理容美容専門学校 渋谷校/国分寺校）渋・国合同での『運動会』が催され、晴天に恵まれた“秋晴れ？”（にしては暑すぎ！）の青空の下、学生は“大玉おくり”や“10人11脚競争”に“障害物競走” 、それに“クラス対抗リレー”や“クラス対抗アピールタイム“、”いかだ渡り”に“玉入れ”、“ワインディングリレー”に“綱引き”といった種目に汗を流しておりました。

　ところで、こうした各種競技、ほとんどが“クラス対抗”で競われ、最終的には、各競技での“勝ち点”を積み重ねて“最高点”を獲得した“クラス”が総合優勝ということで、“優勝トロフィー”と“優勝商品”が贈呈されて閉幕するのでありますが、それ故に競技中の“応援”が俄然、熱を帯びるのであり、それは例年変わらぬ“光景”なのであります。ところが、この“令和”初の“運動会”に、“変化の兆し”が現れ始めたのでは、というオハナシ。

　ワタクシ、当然“運動会”の様子をパチリしたわけでありますが“競技”に限らず“学生の様子”もパチリするわけであります。そのなかで、これが“今様の応援スタイル”なんだろうなぁ…と思しき“スタイル”を多く目にし、感心した次第。

　どんな“スタイル”かと申しますと、多くの学生が声援を贈りながら“スマホ”でパシャパシャ“クラスメート”を撮りまくっているのであります。きっと後で“お互い”を撮り合った写真を“シェア”して盛り上がるのでありましょうが、これなどまさに“今様”そのもの。これが“スマホ”ではなく“カメラ”でクラスメートを撮りまくっていたら、きっと“タマちゃんのお父さん”（ちびまる子に登場する写真好きなキャラクター）並みに煙たがられるに違いない。

　などと、“煙たがられる”ことを恐れつつ“カメラ”でパシャパシャ撮りまくっていたワタクシでありました、もちろん…仕事でですよ。