今週は、渋谷校（国際文化理容美容専門学校 渋谷校/国分寺校）で2年生（130期）の『成人式撮影』がありました。

　この『成人式撮影』、幾度となくご紹介しているもので、2年生全員が女子は“振袖”、男子は“紋付”姿になって“成人式”の“写真撮り”をするというもの。

　一人ひとり“ポーズづけ”をして撮影された写真は、後でプリントして台紙にセットされて手渡されるので、“よい記念”になるという寸法。

　お支度（着付やヘアセット）は、学生同士で行うのが基本。普段から授業で受けている“着付”や“アップヘア”の技術を駆使して“晴の日”のお支度に携わるというわけ。とは云え、普段、一般の“婚礼支度”に従事する本学の事業部の職員や先生方もヘルプに入るので、“仕上がり”に不備はなし。もちろんヘルプの教職員は“全国規模”の“着付コンテスト”や“ブライダルコンテスト”での優勝経験を持つ “猛者”（もさ）揃い。…ちょっと手前味噌過ぎて、味噌屋でも始められそうなのだけれど、事実なのでしょうがない。

　そんな自分たちの“お支度”のヘルプに入ったのが、普段は先生でありながら実は“プロ中のプロ”であるということを知ってか知らずか、撮影に臨む2年生たちは屈託のない“笑顔”を振り撒いておりました。