今週末を挟んで金（11月29日）、月（12月2日）、火（12月3日）と、3日間に亘り、本学（国際文化理容美容専門学校 渋谷校/国分寺校）では早くも『2学期末試験』が行われており、本日が“実技試験”、週が明けて月、火と“学科試験”が予定されております。

　ということで、本日の渋谷校“実技試験”をパチリ。いつも“試験”の様子をパチリしていて思うことは、普段は“にこやか”な学生も、やはりこの時ばかりは誰もが“真剣”な面持ちで“試験”に臨んでいて、“試験課題”は“国家試験課題”でもあるわけで、そりゃ“真剣”になるよなぁ、と妙に納得する次第。

　まぁ、“理美容師免許”取得という“目的”を達成するための“技術修得”は当たり前田のクラッカーなのだけれども、よくよく考えれば“技術修得”の“最終目的”は“国家試験合格”を通り越して、“お客さんに喜んでいただく”こと、ひいては“社会の役に立つ”ためで、こうした“試験”に限らず、普段から懸命に努力を続ける学生を見るにつけ、なかなかどうして“人さまの役に立つ”ということは、そうおいそれとはいかないものだなぁ、としみじみしたワタクシでありました。