昨日の日曜日は、東京のサクラ（染井吉野）の満開予想日でありましたが、果たして本日（3月28日）、本学（国際文化理容美容専門学校 渋谷校/国分寺校）渋谷校1号館前のサクラも満開を迎えておりましたのでパチリ。

　日本各地でサクラが開花しだした云々の知らせは、10日ほど前からチラチラ耳に入ってきてはいましたが、いつの間にかあっという間に満開を迎えていてびっくり。サクラが咲くと、たいがいは花散らしの風雨があって花冷えと言われる寒波があって散るのもあっという間。きっと渋谷校のサクラは、新入生の登校を待たずして散りゆくのでありましょう。

　たぶん、渋谷よりも国分寺のサクラの方が開花は遅いのでしょうから、もしかすると国分寺校のサクラは新入生の初登校を見届けられるのかもしれません。

　でも、満開のサクラも、散り際の葉桜も、冬の桜を見てきた者に命の輪廻を訴えかけ、どちらも新入生の門出にふさわしいように思えるのであります。