- 24.11.29
Why kokusaibunka !
『トータルを学ぶ』。
云わずと知れた本学(国際文化理容美容専門学校 渋谷校/国分寺校)の[教育指針]だ。
頭の先からつま先まで[美容理容]の技術を[トータル]に学べるというのが本学の[売り]。
とはいえ、さまざまなことを[学ぶ]には、それなりに[時間]が掛かるのも道理。[理美容学校]の就学期間は2年間という括りがあるので、学べる[範囲]も[深度]も限りがあるのは理解に易いところ。
ならば、この結果をワタクシたちはどう受け止めればいいというのか。
先日開催された日本全国の[ネイル関連]商社・団体、それにネイリストを対象にした一大イベント『東京ネイルエキスポ2024』。
そのなかで、数多ある全国の[ネイルスクール]や[ネイル専門コース]のある学校が参加する[全日本理美容学校対抗 ネイル選手権]にて、大変に手前味噌ながら本学・国分寺校が[優勝]を果たした。
続けてこれも同エキスポ内で開催された[ジュニア・スチューデント部門 ネイルケア]にて国分寺校2年の佐伯風歌さんがチャンピオンに。更に続けて同エキスポで開催した[JNA認定校 ネイティフルコンテスト ネイルコーディネイト部門]にて国分寺校1年の島貫姫子さんが優秀作品賞をそれぞれ獲得するという前代未聞の快挙を達成。
で、何をそんなに色めきたっているのかといえば、先に書いたとおり、この大会、[ネイル専門]の学校が参加している大会で、その中で[ネイル専門コース]のない、あくまでも[理美容師免許]取得を目指しつつ[トータルを学ぶ]を標榜している本学(その学生)が優勝しているからで、この現象、どう理解すればいいものやら…。
「WHY KOKUSAIBUNKA !」なのである。
というわけで、[頭の先からつま先ならぬ指先まで]の美を学ぶ本学の、指先だけに最先端の話題でありました。お後がよろしいようで…。
【結果】
『東京ネイルエキスポ2024』
「ジュニア スチューデント部門 ネイルケア」
チャンピオン・・・国分寺校2年 佐伯 風歌(サエキ フウカ)
第5位・・・国分寺校2年 清水 南希(シミズ ナミキ)
第10位・・・ 渋谷校2年 後藤 未來(ゴトウ ミク)
大会名誉審査員賞・・・渋谷校2年 小松崎 美音(コマツザキ ミオン)
「全日本理美容学校対抗 ネイル選手権」
優勝・・・国分寺校
「JNA認定校 ネイティフルコンテスト ネイルコーディネート部門」
優秀作品賞・・・国分寺校1年 島貫 姫子(シマヌキ ヒメコ)
以上
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