- 26.06.02
さらなる深みへ

小学生の頃、[図画工作]の時間が好きだった。
特に[写生]が好きで、いよいよ時間になると絵の具や筆、水入れや画板を抱えて教室を飛び出していったのを覚えている。
鉛筆で下書きした後、絵の具で[色]をつけていく。

低学年の頃は、それこそ[色]を混ぜずに[チューブ]から押し出したままの[原色]を文字どうり塗ったくっていたが、高学年になると、パレットの上で[色]を混ぜ合わせたり、筆先に水を含ませて濃淡をつけたりするテクニックを覚え、[絵を描く楽しみ]がより[深い]ものに変わっていったと記憶している。

時に、[絵を描く]という作業は、[形]を写しとる作業と[色]をつける作業の二つに集約されるのではないか、と素人ながらに思っている。異論は受け付ける笑。
[ヘアカラー]は、まさに[絵を描く]際の[色をつける]作業に似ているのではないか(あたり前田のクラッカー)。特に[カラー剤]の[調合]などは、パレットでの[色混ぜ]そのものだ。

先日、本学(国際文化理容美容専門学校 渋谷校/国分寺校)の2年生(144期)を対象に行われた『日本ヘアカラー協会』(JHCA)が認定する『JHCAヘアカラリスト検定 シングルスター』の『検定試験』は、協会からの[検定員]を招いて行う、おもに[カラー剤]を[塗布する技術]の習熟度を見極める最初級の[検定]だ。
そのため、使われる[カラー剤]は色のつかない白色の[トレーニングクリーム]で、実際には[髪]は[染まらない]シロモノ(白だけに笑)。

ちなみに同協会の認定段階には、シングル、ダブル、トリプル、フォー、ファイブの5段階があって、学生のうちに取得できるのは「ダブルスター」まで。

学生は、最初級の[シングルスター]認定を受けると、希望者はステップアップして[ダブルスター]を獲り、さらには卒業してから[トリプルスター][フォースター]と[星]を獲得し、同協会の[認定カラリスト]として[レベルアップ]するにつれ、いよいよ[ヘアカラー]の核心、[発色コントロール]が問われていくことになるに違いない。
[ヘアカラーリング]の楽しみも、きっとそうした段階に至って初めてより[深い]ものになっていくのでありましょう。

東京の美容専門学校は国際文化理容美容専門学校。美容師・理容師の国家資格免許の取得に向けてヘアメイク・カット・ネイル・ブライダル・エステ・着付など、美容のすべてを学ぶ環境です。技術専門の教員が中心に授業や就職面をサポートします。また入学者を募集しています。総合型選抜(旧:AO入学)、学校推薦型選抜【指定校制】(旧:指定校推薦入学)、学校推薦型選抜【公募制】(旧:公募制推薦入学)、一般選抜(旧:一般入学)などのご相談は、オープンキャンパス・個別の見学会にてお待ちしております。














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